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四万十市の人権について
四万十市ではこれまでに人権課題(子ども、女性、高齢者、同和問題、障がい者、ハンセン病・HIV感染者等、外国人、インターネット、災害、犯罪被害者、性的指向・性自認、その他の人権)に重点を置き、取り組みを進めています。課題解決のための人権教育推進講座、地区別人権教室、企業別研修会及び人権フェスティバルなどを開催し、市民がお互いの人権を尊重し合える社会の実現を目指しています。
(担当課)
四万十市市民・人権課 人権啓発センター
電話 0880-34-5751
(担当課)
四万十市生涯学習課 人権教育係
電話 0880-34-6299
広報掲載人権コラム 「人が人らしく」
令和7年
令和6年
[12月号] [10月号] [8月号] [6月号] [4月号] [2月号]
令和5年
[12月号] [10月号] [8月号] [6月号] [ 4月号 ] [2月号 ]
令和4年
[12月号 ] [10月号] [ 8月号 ] [ 6月号 ] [ 4月号 ] [2月号]
令和3年
[12月号] [10月号] [8月号 ] [ 6月号]
法律関係
- 人権教育及び人権啓発の推進に関する法律[PDFファイル/104KB]
- 障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律<外部リンク> 【障害者差別解消法】
- 本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律<外部リンク>
【ヘイトスピーチ解消法】 - 部落差別の解消の推進に関する法律<外部リンク>【部落差別解消推進法】
条例関係
- 四万十市人権施策基本方針[PDFファイル/328KB]
- 第三次四万十市人権施策行動計画[PDFファイル/5.72MB]
- 四万十市人権尊重の社会づくり条例[PDFファイル/7KB]
- 第2次 四万十市男女共同参画計画[PDFファイル/2.05MB]
人権教育・啓発事業
人権ふれあい講座
人権教育推進講座
企業、団体、市民を対象に、さまざまな人権課題を解決するために、人権教育推進講座等を計画的、系統的に実施しています。誰でも参加することができます。
国では、12月4日からの一週間を「人権週間」と定め、人権教育、啓発事業を展開しています。本市も「人権週間」に、人権が尊重される都市(まち)の実現を目指して、「人権フェスティバル」を実施しています。
特設人権相談所開設
人権擁護委員・法務局職員が、「金銭・相続・借地借家・結婚・離婚・交通事故・裁判費用など」人権に関する問題を期日を定め、無料と秘密厳守で相談に応じます。
支援事業
企業、各種団体、各地区のみなさんが人権課題に関する「研修会」を開催する時、講師謝金の助成やDVD等の貸出を行っています。
人権啓発ビデオ・DVDを無料で貸出します
四万十市では、地域や企業・学校等に人権啓発用DVD等を貸出しております。人権にかかる学習や研修、自己啓発に是非ご活用ください。
例えば、こんなDVDがあります。
セクハラやパワハラなどのハラスメント、さらには様々な差別に関わる問題などが社会の注目を集めています。
このDVDは、企業向けに実施する研修会などで活用しやすいように、ドラマや取材、解説も交えて構成しています。
内容 「ハラスメント」「LGBTQ(性的少数者)に対する差別・偏見」
「外国人に対する差別・偏見」など
「デートDV」に関する3つの事例紹介の後に、事例解説・ディスカッションが入ります。
事例1 それは、愛か束縛か?
事例2 お金を出すのが愛なのか?
事例3 キスしなくちゃいけないの?
※「こんな映像作品を借りたい」「○○のテーマで、研修会を開きたいんだけど・・・」
そのようなときは人権啓発センターまでご相談ください。
人権関係調査結果
人権に関する意識調査
- 令和元年度 人権に関する市民意識調査報告書[PDFファイル/1.45MB]
- 平成26年度 人権に関する市民意識調査報告書[PDFファイル/2.88MB]
- 平成22年度 人権に関する市民意識調査報告書[PDFファイル/1.42MB]