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四万十市人権フェスティバルについて
更新日:2023年12月20日更新
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国連総会が、「世界人権宣言(1948年)」を採択した12月10日を「人権デー」として、世界中で人権の記念行事が催されていますが、基本的人権を憲法が保障している日本でも、毎年12月10日を最終日とする12月4日からの一週間を「人権週間」として、全国各地で子ども、女性、高齢者、同和問題、障害者、ハンセン病・HIV感染者等、外国人などの人権課題を解決するための事業が各地で実施されます。
四万十市でも、市民一人ひとりが身近な人権課題を理解し解決して、心明るく幸せな家庭と社会を築けるよう 「人権フェスティバル」 を実施して、「人権が尊重される都市(まち)」の実現を目指しております。
人権講演会
人権講演会を通じて、人権についての認識を深め、人と人が支え合う、人権について見つめ直す機会となるよう開催しています。
講師:大久保 暁
演題:LGBTQ 性の多様性を知ろう ~違いを認め合える社会へ~
場所:市立文化センター
小学生・中学生「人権絵画・標語作品展」
人権フェスティバルでは、「四万十市小学生・中学生の人権絵画・標語作品」を展示しています。例年、市内小中学校を通して応募していただいております。
特別賞受賞者作品 絵画・標語 2023年 [PDFファイル/242KB]