協力医療機関協定を締結しました
12月5日、社会福祉法人南海福祉会(四万十の郷)と四万十市立市民病院において、協力医療機関協定を締結しました。
この協定は、介護保険制度における高齢者施設等と医療機関の連携強化を推進する見直しが行われたことに伴い、介護老人福祉施設である「四万十の郷」と在宅医療を支援する地域の医療機関である「四万十市立市民病院」が実効性のある連携体制を構築することを目的に協定を締結しました。
この協定締結を契機として、より一層、医療と介護の連携の強化や充実を図り、地域包括ケアシステムの構築に向けて取り組むことで、「住み慣れた地域で、誰もが安心して住み続けられる。」「高齢者の方々が可能な限り、住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができる。」まちづくりに貢献していきたいと考えています。