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四万十市は、海外留学支援の知見を有する公益財団法人日米医学医療交流財団の支援を受けて、海外留学を希望する医師を募集・助成いたします。
1.一般内科医、腎臓内科医、整形外科医、外科医、泌尿器科医または脳神経外科医として市民病院に勤務できる方。
2.次に掲げる海外留学(以下「留学」という。)を希望する医師で市民病院に勤務できる方。
ア 臨床留学 ※既にUSMLEを取得している方または受験準備中の方。
イ 研究留学
ウ MPH留学等
3.TOEFLIBT80点以上の取得者(IELTS6点以上も可)または今後の努力で達成可能な方。
若干名
助成概要は、次のとおりとする。なお、留学先については、原則として、助成を希望する医師が自ら確保するものとする。
1.助成条件
市民病院での勤務年数に応じ、この勤務年数と同年数を助成期間とする。なお、留学前に最低1年間は市民病院に勤務することを条件とし、留学期間が2年以上となる場合は、次に定めるとおり、留学前及び留学後に市民病院に勤務しなければならない。
留学前の市民病院勤務 | 留学期間 | 留学後の市民病院勤務 |
---|---|---|
1年間 | 1年間 | - |
1年間 | 2年間 | 1年間 |
2年間 | 3年間 | 1年間 |
3年間 | 4年間 | 1年間 |
4年間 | 5年間 | 1年間 |
2.助成金額
ア 留学先から給与を支給される場合 : 800万円×留学年数
イ 留学先から給与を支給されない場合:1,000万円×留学年数
1.申込書・履歴書
日米医学医療交流財団サイトから申込書(「JANAMEF A-1」・「JANAMEF A-2」)・履歴書をダウンロードして、それに記入・提出して下さい。
●申込書・履歴者のダウンロードは下記外部サイトへ●
https://janamef.jp/wp-content/uploads/2018/04/spt_pgm_a.pdf<外部リンク>
また、履歴書の記入は和文とし、写真は3ケ月以内に撮影したものを使用してください。
2.卒業証書の写しまたは卒業証明書
3.医師免許証の写し
4.USMLE/Step1・Step2 CK、CS等の合格証の写し(取得者に限る。)
5.英語能力試験(TOEFLまたはIELTS)の点数通知書の写し(取得者に限る。)
PDF書類はそのままタイピングして提出して下さい。
令和6年3月29日(金曜日)
【提出先】
〒787-0023 高知県四万十市中村東町1丁目1-27
四万十市立市民病院 事務局
Tel0880-34-2126
選 考 日 :令和6年4月(詳細未定)
選考方法:1次面接(四万十市立市民病院)
2次面接並びに書類審査(日米医学医療交流財団)
選考結果:四万十市立市民病院から応募者本人宛にメール及び郵便により通知します。
1.合格者は留学後、研修報告書(JANAMEF NEWSやホームページ掲載用)を提出する事●年2回
※日米医学医療交流財団の様式でA4サイズ(40字×30字位)1枚(日本語)とします。
2.合格者は、病院での勤務開始時に財団の替助会員に入会する事。
3.「四万十市医師海外留学支援制度」チラシ
表 [PDFファイル/1017KB]
裏 [PDFファイル/1.22MB]