本文
四万十市立市民病院経営健全化計画
更新日:2024年3月1日更新
印刷ページ表示
令和6年度から令和9年度までを計画期間とする新たな「四万十市立市民病院経営健全化計画」を策定しました。
四万十市立市民病院経営健全化計画 [PDFファイル/2.21MB]
趣旨
四万十市立市民病院は、「持続可能な地域医療提供体制を確保するための公立病院経営強化ガイドライン」に基づいて、以下のとおり本計画を定めます。自治体病院として、患者サービスの向上や地域特性に応じた地域包括ケアシステムの構築に寄与し、地域全体で提供できるよう、地域医療機関等との連携を強化し、医療機能の分化・連携等を進め、持続可能な経営基盤を確立します。なお、本計画は総務省が定める「持続可能な地域医療提供体制を確保するための公立病院経営強化ガイドライン」が求める公立病院経営強化プランを兼ねるものとします。
- 経営健全化計画の対象期間
令和6年度から令和9 年度までの期間
- 経営健全化計画の内容
本計画の目標である「持続可能な医療提供体制の構築」の実現に向け、「役割・機能の最適化」「医師・看護師の確保と働き方改革」「経営形態の見直し」「新興感染症の感染拡大等に備えた平時からの取組み」「施設整備の最適化」「経営の効率化」の6 つの基本方針に基づき、本計画を推進します。