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四万十川流域には、漁労・遊び・祭事など様々な川との関わり方が今も息づいています。四万十川の文化的景観は、流域に暮らす人にとってはごく当たり前の風景かもしれません。しかし、本市では、この当たり前の風景の中に四万十川の価値があり、この価値を地域の内外で共有していきたいと考えています。
「四万十らしい」風景と環境を大切に守り、育み、次世代へつなぐまちづくりを目指します。
平成20年に策定した「四万十川景観計画」について、全面改定を行いました。届出対象行為の種類の追加(個人で行う行為等)や、行為ごとの規模(面積等)が一部変更になっています。
四万十川景観区域内で建築や土地の改変等をお考えの方は、下記までお早めにお問い合わせください。
改定日 平成30年4月1日
市内の景観区域内において一定規模以上の建築や土地の改変等をする場合は届出が必要になります。今回の計画改定に合わせて、条例・規則も改定しました。
また、一体性の判断基準についても平成30年6月1日より適用となりますのでご注意ください。