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四万十市出身の歌人・作家、岡本真帆さんをお迎えして、短歌についての講演会を開催します。
歌人・作家。1989年生まれ。四万十川のほとりで育つ。会社に勤めながら歌人として短歌を作り続け、X(旧Twitter)に投稿した一首が大ヒット。現代短歌ブームの火付け役の一人として活躍中。第一歌集『水上バス浅草行き』、第二歌集『あかるい花束』共に大好評発売中となっている。
日時:6月29日(日曜日)
13時30分から15時30分 (開場:13時から)
場所:四万十市総合文化センターしまんとぴあ りぐるホール
入場料:無料 ※事前申込の必要はありません。
※乳幼児の同伴、可能。
主催・問合せ先:四万十市立図書館
電話:0880-35-2923
13時30分から14時10分
「短歌をつくるということ」
岡本真帆×村井光男(ナナロク社 代表取締役 編集者)
14時10分から15時30分
「短歌のタネからうまれた短歌」
募集した「短歌のタネ」から岡本さんが作った短歌を発表、解説します。
講演会終了後、サイン会もあります。
「短歌のタネ」とは、短歌にしてみたいシーン・エピソードのことです。
「もし短歌を作れるなら、このシーンを歌にしてみたい!」を募集します。
募集締切は5月25日(日曜日)です。
募集フォームは下のQRコード読み取るかこちらをクリック<外部リンク>。
下記のファイルをクリックすると、案内チラシをご覧いただけます。