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保育所の給食
更新日:2021年12月22日更新
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食育
<食生活のトレーニング> <フードチョイス> <豊かな心を育む>
これを3つの柱とし、それぞれの保育所で展開中です。
献立
市の管理栄養士が作成する統一献立が基本。
行事や保育内容に合わせた食事も取り入れ、おいしく楽しい給食作りを心がけています。
H30年6月より完全給食(ごはんとおかずの提供)がスタートし、これまでなかった丼物等も取り入れられるようになり、献立の幅も広がりました。
調理
すべて保育所の調理室で調理員が作る自園式です。
手作りおやつを多く取り入れ、菜園で子どもたちが作った野菜をすぐに調理するなど、子どもとの関わりを大切にした給食を心がけています。
食材
地元産または国内産の安心・安全な旬の食材を使用することを心がけています。乳幼児期に色々な食材との出会いを経験して欲しいですね。
食器
環境ホルモンの心配のいらない強化磁器のお皿を使用しています。
うっかり割ってしまっても破片が飛び散らないので安全。
アレルギー児への対応
事前に保護者と個別にご相談させてもらったうえで除去しています。
完全なコピー食は作れませんが、代わりの食材を用いて調理しています。
※場合により、ご家庭より代替食をお持ちいただく可能性もあります。
※対応にあたっては、食物アレルギーであると医師に診断を受け、ご家庭でも除去していることが条件となります。半年以内の検査結果の写しまたは診断書の写しをいただくことになりますのでご理解ください。