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令和6年度四万十市飼い主のいない猫不妊手術補助金について
更新日:2024年3月27日更新
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四万十市では予算の範囲内で、市内に生息する飼い主のいないメス猫の不妊手術費の一部を補助します。望まれない繁殖により殺処分される命を減らすために、ぜひこの制度をご利用ください。
※県補助との併用可
対象となる猫
市内に生息する飼い主のいないメス猫 (所有者または占有者がいないことが明らかな猫)
利用条件
本市に住民登録があって、対象となる猫を管理しており、交付申請書の特記事項に同意される方。
補助金額
不妊手術 上限5,000円/頭 (費用が上限額未満の場合はその額)
※手術したことが分かるよう、耳へのV字カットは必ず必要です。
申請方法
令和6年4月1日以降における手術後、交付申請書に記入し、次のものを添えて環境生活課までお持ちください。
- 領収書
※不妊手術費とわかること及び身体的識別措置(耳のV字カット)の実施について確認できる内容が記載された領収印のある原本に限ります。 - 運転免許証等本人確認ができる書面
受付期間
手術後(術後に入院が必要な場合は退院後)30日以内または同年度3月20日のいずれか早い日まで
※3月20日が土・日・祝日の場合はその直前の平日
注意事項
- 申請は1年度につき1世帯2頭までです。
- 受付期間以外に実施された手術及び申請は受付できません。
- 期間内であっても予算額に達した時点で受付を終了します。
- 不妊手術は県が指定する動物病院で受けることができます。
- 補助が受けられない場合がありますので手術の予約等をする前に必ず利用条件や申請状況等について十分にご確認ください。
手続きの流れ
- 利用条件や申請状況等について確認
- 補助を受けようとする猫に不妊手術を実施
- 環境生活課へ申請書を持参
- 申請内容の審査後、交付決定通知書の送付
- 交付決定通知書が届いたら環境生活課へ請求書を持参
- ご指定の口座へ補助金の振込 ※請求から約1ヵ月程度かかります。