令和6年度園芸ハウス整備事業

市内に住所を有する施設園芸ハウス経営農業者（レンタルハウス整備事業で導入されたハウス本体、付帯施設は、その耐用年数が過ぎるまで延命化にかかる経費は対象外とする。）

市内に住所を有するハウス経営農業者

既存ハウス（当年度の4月1日現在）の補強（補修を含む。）または施設整備。ただし、国や県、その他の補助事業（資金利子補給補助金を除く。）と併用はできない。

(1)ハウスの延命化に要する経費

1.ハウス本体の補強または補修
2.天窓、樋、止水シート、防虫ネット、遮光ネット、手動巻上機、自動換気装置等の修繕

(2)ハウスの省エネ対策に要する経費

1.加温施設の新設、修繕またはメンテナンス
2.換気扇（循環扇を含む。）、保温被覆資材、三重張り（付属する資材及び使用する長期カーテン（メーカーの5年以上保証がついたもの。）を含む。）、換気設備及び潅水設備等の整備

(3)施設改善

天窓、樋、止水シート、防虫ネット、遮光ネット、手動巻上機、自動換気装置等の新設及び施設機能向上に係る交換等

(4)その他、市長が認めるもの

100万円/10a当たりまたは1経営体あたり200万円のいずれか低い方

但し、20万円／10a未満または総事業費が10万円未満の軽微なものは対象外とする

4分の1以内（1,000円未満切り捨て）

(1)ビニールやポリフィルム等の被覆資材及び張替えに要する経費

(2)突発的な災害に対する修繕

(3)備品的なもの（作業小屋等）