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第29回(令和5年度)大会から3年間にわたり、大会実行委員会と東洋大学・高知工科大学・早稲田大学の研究グループが連携して共同研究を実施していました。
このたび、第31回大会(令和7年度)の「四万十川ウルトラマラソン 100kmの部」に初めて参加した119名を対象に、大会前から3か月後まで継続して行った調査の結果がまとまりました。100kmという困難な挑戦を通じて「自分ならできる」という感覚(自己効力感)が高まり、それがスポーツのみならず日常生活における様々な課題に対しても広がっていく可能性が実証されました。
そして、この研究が「20th Asian Association for Sport Management Conference」という国際学会にて「Best Paper Award」という賞を受賞しました。同じ参加者を長期にわたって追跡し一人ひとりの変化を捉えた研究手法や、四万十川の豊かな自然環境・地域の応援の中で行われる大会の持つポテンシャルが、国際的にも高く評価されたものです。
ランナーの皆さんのご協力、そして職員やボランティアの皆さんの温かいサポートがあってこその素晴らしい成果です。実行委員会一同、調査にご協力いただいた参加者の皆さんならびに大会を支えてくださったすべての皆さんに、心より感謝申し上げます。
今後も大会の発展や本市のスポーツ振興に努めてまいります。
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高知工科大学HPはこちら<外部リンク>
国際学会名:20th Asian Association for Sport Management Conference(AASM Conference 2026)
受賞した賞:Best Paper Award
題 名:Beyond Performance in a Nature-Based Endurance Sport Event:Self-Efficacy Transfer Model
著 者:高知工科大学経済・マネジメント学群 前田和範准教授
東洋大学健康スポーツ科学部 山下玲准教授
立命館大学スポーツ健康科学部 高田紘佑講師
高知工科大学HPはこちら<外部リンク>
題 名: From intention to action: a longitudinal study of pro-environmental behavior change through nature-based sporting events(意図から行動へ:自然を基盤としたスポーツイベントを通じた環境配慮行動の変化に関する縦断的研究)
著 者: 東洋大学健康スポーツ科学部 山下玲准教授、高知工科大学経済・マネジメント学群 前田和範講師、早稲田大学スポーツ科学学術院 高田紘佑講師(現在は立命館大学所属)
掲載誌: Journal of Sustainable Tourism
掲載日: 2026年4月8日
D O I : 論文の内容はこちら<外部リンク>