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上野耕平・三浦一馬・山中惇史 トリオ・コンサート
上野耕平・三浦一馬・山中惇史 トリオ・コンサート [PDFファイル/876KB]
公演概要
公演日 |
2025年11月25日(火曜日) |
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時間 | 開場/18時00分 開演/18時30分 |
会場 |
しまんとぴあ しまんとホール |
座席図 | しまんとホールのページでご確認ください。 |
出演 | 上野 耕平(サクソフォン)、三浦 一馬(バンドネオン)、山中 惇史(ピアノ) |
入場料 |
【全席指定/税込】 |
発売日 |
友の会 プレミアム・一般会員先行 |
一般 |
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チケットお取り扱い |
〇しまんとぴあ窓口 |
お問い合わせ |
四万十市総合文化センターしまんとぴあ Tel:0880-34-1133 |
出演者プロフィール
上野 耕平 Kohei Ueno (サクソフォン)
茨城県東海村出身。8歳から吹奏楽部でサクソフォンを始め、東京
藝術大学器楽科を卒業。在学中からプロとしてキャリアを積み、鮮
烈なCDデビューを果たす。第28回日本管打楽器コンクールサクソ
フォン部門第1位・特別大賞(史上最年少)。2014年第6回アドルフ・
サックス国際コンクール第2位。現在、国内若手アーティストの中でも
トップの位置をしめ、ソリストとしてNHK交響楽団、読売日本交響楽
団、東京都交響楽団 他、国内のほとんどのオーケストラと共演。自身
の活動と並行してサクソフォン四重奏「The Rev Saxophone Quartet」、
吹奏楽団「ぱんだウインドオーケストラ」としても精力的に活動し、
クラシックと吹奏楽を両軸に上野耕平ワールドを築き上げてきた。
NHK-FM「×(かける)クラシック」の司会、テレビ「題名のない音楽
会」「妄想トレイン」へ出演するなどメディアとの相性も良い。音楽以
外にも鉄道と車を愛し、深く追求し続けている。2025年4月16日に6枚
目のソロアルバム『eclogue』をリリース。
【上野耕平ウェブサイト】<外部リンク>
三浦 一馬 Kazuma Miura (バンドネオン)
10歳よりバンドネオンを始める。2006年別府アルゲリッチ音楽祭にて
バンドネオン界の最高峰ネストル・マルコーニと出会い、その後自作
CDの売上で渡航費を捻出してアルゼンチンに渡り、現在に至るまで氏
に師事。2008年国際ピアソラ・コンクールで日本人初、史上最年少で
準優勝。2014年度出光音楽賞を受賞。2017年自らが率いる室内オーケ
ストラ「東京グランド・ソロイスツ」を結成。2022年、三浦一馬五重
奏団によるピアソライヤーの最後に相応しいアルバム「ピアソラ スタ
ンダード&ビヨンド」を日本コロムビアよりリリース。NHK大河ドラ
マ「青天を衝け」の大河紀行音楽演奏を担当するなど若手実力派バン
ドネオン奏者として各方面から注目されている。
山中 惇史 Atsushi Yamanaka(ピアノ・作曲・編曲)
東京藝術大学音楽学部作曲科を経て同大学音楽研究科修士課程作曲専
攻修了。後に同大学器楽専攻ピアノ科卒業。第26回奏楽堂日本歌曲コ
ンクール作曲部門第1 位受賞。器楽、室内楽、合唱など多数がヤマハ
ミュージックメディア、カワイ出版などから出版されている。またピ
アニストとしては2018年にリサイタル・デビュー。共演者としても絶
大なる信頼を置かれ、国内外の著名なアーティストと共演を重ねる。
ピアニスト、作曲家、アレンジャーとして参加した各CDはレコード芸
術誌にて特選盤、準特選盤に選出されている。東京交響楽団、東京フィ
ルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、群馬交響
楽団など多数のオーケストラとの共演、作品が演奏されている。
最新アルバムは『ショパン - 旅路 -』日本コロムビアより発売。2025年
2月号からピアノ音楽専門誌「月刊ショパン」に「パリ暮らし、音楽と
食の庭から」を連載中。
X(旧Twitter)@ginyamagin <外部リンク>
Instagram @yamanaka.atsushi<外部リンク>
【山中 惇史ウェブサイト】<外部リンク>