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立地適正化計画は、急速な人口減少や少子化・高齢化などの課題に直面するなかで、持続可能な都市づくりを進めるための計画です。
この計画のなかでは、医療・福祉、商業、公共交通など生活サービス機能の適切な誘導を図る方針と区域、誘導対象となる施設を定めるほか、開発や建築等行為に対し、法的に届出義務を付すことで、長期スケジュールのなかで緩やかに土地利用の誘導を図るものです。
本市では、市の特性を活かした土地利用誘導と拠点の魅力向上を図り、「人とまち 未来へつなげる都市の創生」へ向けた都市づくりを進めるため『四万十市立地適正化計画』を策定し、2020年(令和2年)6月1日に公表したところです。
年度 | 変更回数 | 取り組み |
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令和2年6月 | 当初 | 四万十市立地適正化計画(当初) [PDFファイル/36.84MB] |
令和4年2月 | 第一回変更 | 四万十市立地適正化計画(第一回変更) [PDFファイル/11.82MB] |
本計画の公表により、都市再生特別措置法に基づき、居住誘導区域及び都市機能誘導区域に関する建築等の届出義務が生じます。