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本市は、平成27年3月、まちづくりの目標となる将来都市像に「人が輝き、夢が生まれる 悠久と躍動のまち 四万十市~“にぎわい・やすらぎ・きらめき”のあるまちづくり~」を掲げ、各政策分野の取組を体系的にまとめた四万十市総合計画を策定し、推進を図っています。
「四万十市総合計画」は、平成27年度を初年度とし、令和6年度まで10年間を計画期間とする基本構想と、5年間を計画期間とする基本計画からなります。
基本構想では、「人が輝き、夢が生まれる 悠久と躍動のまち 四万十市」を将来の都市像として、都市像の達成のために6つの基本目標を定め、基本計画では、6つの基本目標ごとに具体的な施策内容を示しています。
前期5年間の政策分野別の施策を定めた「前期基本計画」が令和元年度末に終了することから、この間の施策・事業の進捗や取り巻く課題の状況等を評価・検証するとともに、総合計画の総仕上げに向けて後期5年間の施策をまとめ、令和2年3月に「後期基本計画」を策定しました。