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令和5年度四万十市住宅用太陽光発電システム設置費補助について
更新日:2023年4月1日更新
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地球温暖化防止対策の一環として、再生可能エネルギーの導入を推進するため住宅用太陽光発電システムを設置される方に設置費用の一部を補助します。
受付開始日時
令和5年4月3日(月曜日) 8時30分
※申請の受け付けは先着順に行い、予算の範囲を超えた受付日をもって終了します。なお、予算の範囲を超えた日に複数の申請があった場合は抽選を行い、最終申請者を決定するものとします。
対象者
次の条件を満たす人
- 自らが居住する市内の住宅にシステムを設置する人または、自らが居住するために市内のシステム付き新築住宅を購入する人
※電力会社とシステムの電力受給を開始してから2ヶ月以内または令和6年3月31日のいずれか早い日までにシステムを設置した住宅に住所を有し、居住することを条件とします。(単に住民票上の住所をおくだけではなく、生活の本拠をシステムを設置した住宅に有すること) - 太陽電池モジュール購入費について、自ら実支出がある人
- 補助金交付決定通知の日から、既存の住宅に設置する場合は4か月以内、新築・改築の住宅に設置する場合は7か月以内に電力会社とシステムの電力需給を開始できる人
- 自らが電力会社と電力受給契約を結ぶことができる人
- 世帯の全員が市税を滞納していない人(ただし、市外に住んでいる人は、住所地の市町村においても滞納がないこと)
システムの種類
- 住宅の屋根等への設置に適した、低圧配電線と逆潮流有りで連系し、かつ、太陽電池の最大出力の合計値が10kw未満のシステム
- 未使用品であること(中古品は対象外)
- メーカー等による保証やメンテナンス体制が用意されているもの
- 再生可能エネルギー電気の利用の促進に関する特別措置法(平成23年法律第108号。以下「法」という。)第9条第4項の規定による認定を受け、電力会社と電灯契約及び余剰電力の受給契約を締結できるもの
補助金額・予算額
出力1kwあたり3万円(上限12万円)
※予算240万円(20件程度)
申請方法
住宅用太陽光発電システム設置費補助金交付申請書と申請に必要な添付書類を作成し、市環境生活課まで直接提出するか郵送してください。
注意事項
- 太陽光発電システム設置工事開始後の申請では補助金が交付できませんのでご注意ください。
- 補助事業の完了や実績報告書の提出等について、要綱に規定された期限を必ず守ってください。期限を過ぎた場合は、補助金を交付できません。
- 実績報告書を提出する際に、領収書の写しまたは代金領収を証明できる書類の写しが必要となります。
- 実績報告の添付書類に、設備認定についての認定通知書の写しが必要ですので、四国電力に提出する前にコピーを控えておいてください。
- 補助金の交付を受けた方には、発電量および使用電力量のデータ提供等の協力をお願いしています。
関係書類及び要綱
四万十市住宅用太陽光発電システム設置費補助金交付要綱 [PDFファイル/154KB]
申請及び実績提出に必要となる書類はこちらからダウンロードをお願いします。