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四万十市人権フェスティバルについて

更新日:2025年12月17日更新 印刷ページ表示

  国連総会が、「世界人権宣言(1948年)」を採択した12月10日を「人権デー」として、世界中で人権の記念行事が催されていますが、基本的人権を憲法が保障している日本でも、毎年12月10日を最終日とする12月4日からの一週間を「人権週間」として、全国各地で子ども、女性、高齢者、同和問題、障害者、ハンセン病・HIV感染者等、外国人などの人権課題を解決するための事業が各地で実施されます。
 四万十市でも、市民一人ひとりが身近な人権課題を理解し解決して、心明るく幸せな家庭と社会を築けるよう 「人権フェスティバル」 を実施して、「人権が尊重される都市(まち)」の実現を目指しております。

令和7年度四万十市人権フェスティバルは12月6日(土曜日)にしまんとぴあで開催しました。

令和7年度四万十市人権フェスティバルちらし [PDFファイル/453KB]

 

 

人権絵画・標語作品展

人権絵画標語作品展

令和7年度は、しまんとぴあのアートスペースで12月1日から12月6日に、四万十市内小学生・中学生の人権絵画・標語を展示しました。今年度は絵画は69点、標語は1207点の応募がありました。

 

人権絵画・標語作品展表彰式

 

上位入賞者集合写真

中村南小学校の吹奏楽部の素晴らしい演奏の後、人権絵画・標語の入賞者の表彰式が行われました。

令和7年度四万十市「人権絵画・標語作品展」上位入賞作品紹介 [PDFファイル/300KB]

 

 

 

 

人権講演会

 人権講演会を通じて、人権についての認識を深め、人と人が支え合う、人権について見つめ直す機会となるよう、例年開催しています。

演 題:「誰一人取り残さない」社会に向けて私たちができること

~LGBTQ+・多様な性の観点から~

講 師:勝又 栄政さん

 

令和7年度人権フェスティバル人権講演会 写真

 

 

 

 

 

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