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令和7年度人権フェスティバルを開催します
更新日:2025年10月28日更新
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毎年12月4日から10日までの1週間を「人権週間」として、全国各地で人権課題の解決に向けた事業が実施されます。
人が人として生きていくために最も大事にしなければならないのが人権です。市民一人ひとりが、人権問題は常に身近に存在しているということなど、人権についての認識を深め、心明るく幸せな生活と人と人が支え合う地域社会の実現をめざして、本年度も四万十市人権フェスティバルを開催します。
皆さまのご来場をお待ちしております。
開催日
令和7年12月6日(土曜日)
会場
しまんとぴあ(入場無料)
イベント内容
(1)市内小中学生「人権絵画・標語作品展」
応募作品の展示を行います。
- 期間
12月1日~12月6日 - 時間
9時~22時(12月1日は12時から展示 12月6日は16時まで展示) - 場所
しまんとぴあ1階アートスペース
(2)開会セレモニー・中村南小学校吹奏楽部演奏
中村南小学校吹奏楽部による演奏を行います。
- 時間
13時15分~13時50分 - 場所
しまんとぴあ1階りぐるホール
(3)市内小中学生「人権絵画・標語作品展入賞作品表彰式」
市長賞・副市長賞・教育長賞・審査員特別賞の表彰を行います。
- 時間
13時50分~14時30分 - 場所
しまんとぴあ1階りぐるホール
(4)「人権講演会」
- 時間
14時30分~16時00分 - 場所
しまんとぴあ1階りぐるホール - 演題
『誰一人取り残さない』社会に向けて私たちができること~LGBTQ+・多様な性の観点から~
講師
勝又 栄政 さん
プロフィール
勝又さんは東北地方出身で、出生時は女性として戸籍に登録され、幼少期から自身の性に違和感を感じ19歳の時に友人や親へカミングアウト。改名や治療などを経て、戸籍上は女性のまま、生活上男性として暮らしています。現在は宮城教育大学非常勤講師・日本学術振興会特別研究員として研究を行いながら、移住先の大月町を拠点に、全国各地の自治体や企業などでの講演会も多く行っています。




