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友好都市について

更新日:2021年12月22日更新 印刷ページ表示

 旧中村市は、昭和49年(1974年)に市制施行20周年を記念して枚方市と友好都市提携をしました。
 平成6年から交流を続けていた中国安徽省亳州市との間で平成9年5月26日友好都市の提携を結びました。

 平成3年12月3日には、枚方市を軸とする友好都市、2市2町が北海道別海町に集い、「第1回友好都市サミット」を開催。「自然・風土・歴史・産業・文化など都市基盤が異なるまちがそれぞれの特徴を生かし、21世紀に向けて個性的で活力あるまちづくりを進める」という共同宣言を採択しました。

 その後、2年ごとに各市町でサミットが開催され、平成9年7月からは新たに沖縄県名護市が加わり、3市2町で、相互の親睦と交流が深められています。

友好都市

大阪府 枚方市​<外部リンク>

枚方市の概要

 枚方市は、大阪府の東北部に位置し、東西12キロメートル、南北8.7キロメートルで面積65.12平方キロメートルです。
 淀川沿いを南北に京阪電車が走り、国道1号・307号・170号・168号線が通る交通の要衝となっています。
 昭和22年に市制が施行され、当時4万人だった人口も現在は大阪府の住宅都市として発展を遂げ平成7年には、40万人を越えています。

みどころ

枚方・百済フェスティバル
枚方まつり
枚方宿街道菊花祭
ふとん太鼓巡行
ひらかたパーク
枚方宿くらわんか五六市
山田池公園など

中国安徽省亳州市<外部リンク>

亳州市の概要

 平成6年から交流を続けていた中国安徽省亳州市との間で平成9年5月26日友好都市の提携を結びました。
 約3700年の歴史をもつ亳州市は、安徽省の中でも1,2を争うほどの経済発展を遂げている都市です。
 温暖多湿な気候と揚子江流域の肥沃な土地に恵まれて、薬草の栽培など、農業を基幹的な産業として、酒の醸造・漢方薬の集積そして桐の生産などによって発展しています。
 「華佗の故郷・漢方薬の都」といわれている亳州市は、世界最初の西洋医学の医師「神医華佗」や三国時代の英雄「曹操」の出身地としても広く知られています。

中国 安徽省の画像1中国 安徽省の画像2

中国 安徽省の画像3中国 安徽省の画像4

中国 安徽省の画像5

交流の深い都市

北海道 別海町<外部リンク>

別海町の概要

別海町は北海道の根釧原野に位置しています。広大な原野を利用して12万頭の牛が飼育されています。またサケ・マスなどの漁業も盛んです。

みどころ

尾岱沼えびまつり
別海町産業祭
別海町パイロットマラソン
西別川あきあじまつり
野付半島(トドワラ・原生花園)
尾岱沼(北方展望塔・白鳥台・打瀬舟・青少年旅行村)
風蓮湖
新酪農村など

沖縄県 名護市<外部リンク>

名護市の概要

 沖縄本島の中央部よりやや北寄りに位置する亜熱帯植物とマリンスポーツのリゾートタウン。沖縄北部の経済の中心地で、日本一早い桜の開花で有名なまちです。
 市では、新しいまちづくりのひとつとして、その豊かな自然環境をベースに、海に開かれたまち・海浜都市の形成を目指して、ウォーターフロントの整備とリゾート観光の振興に取り組んでいます。
 コバルトブルーの海と自然のままの山々。市内には海中公園、世界の珍しい動植物を見ることができる「名護自然動植物公園・ネオパーク」や各種イベントも開催され、また、プロ野球・日本ハムファイターズのキャンプ地としても知られています。

みどころ

名護さくら祭り
名護夏まつり
ツール・ド・おきなわ 
嵐山展望台
多野岳
ネオパークオキナワ
沖縄フルーツランドなど