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教員業務支援員を配置する学校における働き方改革に関する取組状況について

更新日:2025年3月31日更新 印刷ページ表示

​教員業務支援員配置事業について

教員業務支援員事業は、教員が本来の教育活動に専念できるよう専門性を必要としない業務を代わって行う教員業務支援員を配置することにより、教員の業務負担の軽減を図るとともに、児童生徒への指導、教材研究等に注力できる体制を整備し、学校教育活動の充実につなげることを目的とするものです。
本市においては、市内の小学校4校及び中学校2校に教員業務支援員を配置しています。

教員業務支援員を配置する学校における働き方改革に関する取組状況

教員業務支援員の活用

・教材、資料等の印刷
・授業準備の補助
・提出物等の採点補助
・掲示物の作成及び掲示作業
・学校行事や式典等の準備補助
・来客及び電話対応 など

各校の取組

・校務支援システムや各種クラウドサービスの活用
・保護者連絡ツール(tetoru)の活用
・校時表の見直し など

学校の働き方改革 [PDFファイル/1.73MB]

教員業務支援員活用による成果

教員業務支援員等配置校における教員の働き方改革に関するアンケート結果(令和7年6月)
項目 回答結果(割合)
「子どもに向き合う時間」が増えた 平均84.8%
「多忙感の軽減」に繋がっている 平均94.2%

 

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