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災害時のデマに注意
更新日:2023年1月4日更新
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災害時のデマにご注意を!
大きな事故や地震などの災害が発生すると、インターネット上ではメールやSNS等で、被災状況や被災者支援のためなど様々な情報が大量に飛び交うようになります。
SNS等は、災害時の情報入手や、安否確認の手段としても役立ちます。
しかし、誤情報に騙されてしまったり、自分が誤情報を拡散してしまったりするなど、使い方を間違えてしまうと、多くの方々の不安をあおるだけでなく、救援活動にも支障をきたす恐れがあります。
誤情報に惑わされないようにするために、信頼できる発信元からの情報かを必ず確認しましょう。
SNS等は、災害時の情報入手や、安否確認の手段としても役立ちます。
しかし、誤情報に騙されてしまったり、自分が誤情報を拡散してしまったりするなど、使い方を間違えてしまうと、多くの方々の不安をあおるだけでなく、救援活動にも支障をきたす恐れがあります。
誤情報に惑わされないようにするために、信頼できる発信元からの情報かを必ず確認しましょう。
デマの例
(1)製油所火災により有害物質が雨と一緒に降ってくる。
(2)動物園からライオンが逃げ出した。
(3)〇〇時から断水が始まる。
(4)市内に窃盗団が来ている。
誤情報を見抜くポイント
(1)情報の発信元や内容を確認する。
(2)信頼できる情報(公的機関などからの情報)を確認する。
(3)少しでも内容に違和感を感じたら、デマを疑う。