ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

老朽住宅等除却

更新日:2025年5月19日更新 印刷ページ表示

 地震の強い揺れにより、老朽化した住宅等が倒壊した場合、避難や救助活動に支障が出たり、隣接する住宅に倒れかかったりして被害を拡大させる可能性があります。
 市ではこのような老朽住宅等の除却(取り壊し)費用について補助を行います。

 

【最新情報】※補助事業の申込受付について​

  • 令和7年度については、前年度までに申し込みのあった住宅の除却を進めており、現在のところ予算枠の上限に達しているため、新規の申し込みは受け付けておりません。
  • 次回の受付開始については令和8年度を予定しておりますが、これまでの申込分で取り下げ等があった場合は、受付を早める場合がありますので、その際はホームページ等でお知らせいたします。

対象(補助要件)

  • 四万十市内の昭和56年5月31日までに建築された住宅等
  • 倒壊や火災により周囲の住宅や避難路等に被害を及ぼすおそれのある住宅等
  • 住宅等の老朽度が一定の条件を満たすもの(市の定めた老朽度の測定基準に基づいて審査した結果、老朽住宅等として認定されたもの)

補助金額

除却費用の8割の額(上限100万円)

申込方法

 まずは除却を希望する住宅等が老朽住宅等として認定できるものかどうかを審査するために、認定申請をしていただき、その結果、老朽住宅等として認定された住宅について、補助申請に進む流れになります。

(1)老朽住宅等としての認定申請

提出物

「矢印」の画像老朽住宅等として認定された場合

(2)補助申請

提出物