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住宅の耐震化

更新日:2024年3月25日更新 印刷ページ表示

【重要】令和6年度事業受付開始について

 4月1日より、令和6年度事業の受付を開始します。
 「設計」及び「工事」については、昨年度まで、受付期間を設け抽選で実施順位を決めていましたが、今年度より先着順で随時受付けることとします。
 「診断」「設計」「工事」それぞれ事業完了次第、順番に申請する必要はありますが、予算枠に空きがあれば、同一年度ですべて実施することも可能です。
 


 

 昭和56年5月31日以前の旧耐震基準で建築された住宅は、地震の揺れにより倒壊する可能性が高いといわれています。住宅が倒壊すると、命の危険があるだけでなく、津波や火災等からの避難ができなくなったり、近隣の住宅や避難路へ被害をもたらしたりする場合があります。
 近い将来必ず発生するといわれる南海トラフ地震に備え、被害を最小限にするため、住宅の耐震化を行いましょう。
 市では住宅の耐震化を推進するため、耐震診断・耐震改修設計・耐震改修工事について補助制度を設けています。事業の流れにつきましては、耐震診断→耐震改修設計→耐震改修工事の順番で進めていただくことになります。(ただし、次の段階へ進むことを義務付けするものではありません。)なお、高知県に登録された耐震診断士及び施工業者等が診断、設計、工事を行うことが条件になります。

事業説明

事業の流れ [PDFファイル/164KB]

耐震診断

木造住宅耐震診断 (随時受付)

 耐震診断士を派遣し、住宅の耐震度を調査します。

非木造住宅耐震診断 (要事前相談)

 非木造住宅の耐震診断を希望される方に対し、費用の一部を補助するものです。

  • 対  象 昭和56年5月31日までに建築された非木造住宅
  • 補助金額 耐震診断に要する費用の一部
         上限33,943円/戸(共同住宅及び長屋は1戸あたりの額)
  • 申請書  申請書(非木造耐震診断) [Wordファイル/33KB
    ※必要書類を添付してお申し込みください。​

 

耐震改修設計 (先着順 実施件数:110件)

 市が実施する耐震診断の結果、評点が1.0未満(倒壊の可能性がある)となった住宅について、評点を1.0以上(一応倒壊しない)にするための耐震改修計画書を作成する費用の一部を補助するものです。

  • 対象
    市が実施する上記耐震診断の結果、評点が1.0未満と診断された住宅
  • 補助金額
    耐震改修設計に要する費用の額
    上限330,000円/戸(共同住宅及び長屋は1戸あたりの額)
  • 申請書​                                                                 申請書(耐震改修設計) [Wordファイル/36KB]                                             ※必要書類を添付してお申し込みください。                                                 ※署名により押印省略可能です。署名でない場合には押印してください。

  変更申請書 [Wordファイル/34KB]

  実績報告書 [Wordファイル/49KB]

  請求書 [Wordファイル/35KB]

  請求書(押印省略) [Wordファイル/34KB]

  委任状 [Wordファイル/28KB] 

  ※請求書・委任状は、実績報告書提出の際一緒に提出してください。

 

耐震改修工事 (先着順 実施件数:76件)

 市が実施する耐震診断及び耐震改修設計を経て耐震改修工事を実施する際にかかる費用の一部を補助するものです。

  • 対象
    市が実施する耐震診断、耐震改修設計を経て耐震改修工事を実施する住宅
  • 補助金額
    耐震改修工事に要する費用の一部の額
    上限1,100,000円/戸(共同住宅及び長屋は1戸あたりの額)
  • 申請書
    申請書(耐震改修工事) [Wordファイル/56KB]
    ※必要書類を添付してお申し込みください。                                                  ※署名により押印省略可能です。署名でない場合には押印してください。

  変更申請書 [Wordファイル/34KB] 

  実績報告書 [Wordファイル/36KB]

  請求書 [Wordファイル/35KB]

  請求書(押印省略) [Wordファイル/34KB]

  委任状 [Wordファイル/28KB]

  ※請求書・委任状は、実績報告書提出の際一緒に提出してください。

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