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南海トラフ地震臨時情報とは

更新日:2021年12月22日更新 印刷ページ表示

 南海トラフ地震臨時情報とは、南海トラフ沿いで南海トラフ地震の発生につながる恐れのある現象が観測された場合に、気象庁が発表する情報です。詳細は下記HP等をご参照ください。

気象庁HP「南海トラフ地震に関連する情報の種類と発表条件」

南海トラフ地震に関連する情報の種類と発表条件<外部リンク>

気象庁HP「南海トラフ地震臨時情報」の提供を開始しました。」

「南海トラフ地震臨時情報」の提供を開始しました [PDFファイル/918KB]

気象庁HP「リーフレット「南海トラフ地震 -その時の備え-」」

リーフレット「南海トラフ地震 -その時の備え-」<外部リンク>

南海トラフ地震臨時情報が発表された場合の市の対応について

(1)避難情報の発令について

 本市は、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震警戒)が発表された場合には、本震(南海トラフ地震)発生に伴う津波からの安全な避難を確保するため、津波到来時間が他の地区よりも短い下田地区(平野、双海、井沢団地を除く)、八束地区に対して、避難指示を1週間程度発令します。

本市の津波浸水想定区域は、四万十市総合ハザードマップを参照してください。

四万十市総合(洪水・土砂・津波)ハザードマップ

(2)避難情報の発令について

 園児及び職員の安全確保のため、津波浸水想定区域内に所在する下田保育所、竹島保育所は1週間を目途に休園します。また津波浸水想定区域外に立地する八束保育所についても、通園経路となる道路の浸水が想定されることから、3日程度を目途に休園します。
なお、休園した保育所に通園する児童の家族から希望があった場合は、他の保育所での受け入れを行います。

(3)四万十市立小・中学校の対応について

 住民事前避難対象地域が校区内にある4校(下田小学校、竹島小学校、八束小学校、下田中学校)については、南海トラフ地震臨時情報に基づく避難指示が発令されている期間中(1週間程度)は臨時休校します。
 また、その間の児童生徒に対する授業や見守り方等については、学校が避難所となっているか、なっていないか等、各校個別の状況を確認しながら、柔軟に対応することとしています。

その他の対応については、現在検討中です。今後、対応方針が決まり次第、掲載します。

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