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火災・救急時の電話(119番)の正しいかけ方

更新日:2021年12月22日更新 印刷ページ表示

 119番の通報は、一般家庭の電話は119を回せばつながります。電話の種類によっては要領が異なっていますので、いざというときに間違わないようにしてください。
 携帯電話での119番通報は、地域により中村消防署に入電しない場合がありますので注意してください。 
 電話が通じたら、あわてないで次の要領で、はっきりとお話しください。
 火事と救急の区別、例えば「火事です」、「救急です」というようにお願いします。
 次に住所又は事故発生の場所、通報している本人の氏名、そして、目標になるものを知らせてください。例えば「〇〇高等学校正面の〇〇ビル5階」というようにお願いします。
 救急の場合ですと、けがや事故、病気の状態を具体的に要領よく話してください。その際、けが人が多数の場合には、付け加えてください。
 救急隊が到着したら、容体の変化、現場で行った、応急手当の内容、持病があればその病名、通院中であれば病院名等を救急隊に伝えてください。