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水道管の故障・漏水時の対応について

更新日:2023年5月23日更新 印刷ページ表示

応急処置

 水道の給水装置などの破損による漏水したときまたは漏水を発見したときは、応急処置として、メーターボックス内の止水栓を右に回し、家屋内への給水を一時的に止めていただくか、その他の方法で漏水を抑制してください。

修理の依頼

 修理の依頼は、建物の種類や漏水個所などにより異なります。
 給水管などから漏水しているときは、指定給水装置工事事業者へご連絡ください。
 給湯器、水洗便所等の給水器具から漏水しているときは、メーカー及び指定給水装置工事事業者へご連絡ください。
 ※指定給水装置工事事業者は、こちらをご覧ください。
  四万十市指定給水装置工事事業者名簿 [PDFファイル/218KB]

日直当番事業者

 四万十市では、指定給水装置工事事業者の協力により、日直当番制を行っています。
 ※日直当番事業者は、こちらをご覧ください。

水が濁ったとき

 近隣で水道工事があったときや断水が起こった後では、水道水に赤茶色の濁りや白色の濁りが発生することがあります。

(1) 赤茶色の濁り

濁りの原因・・・水道管の内側に付着していた鉄さび

注意事項・・・・少量の摂取では、健康に影響はありませんが、多量摂取したときは、腹痛等を起こすことがあります。また、多量の濁りがあるときに洗濯をすると、衣類への着色のおそれがあります。

濁りの除去・・・住宅等へ引き込んでいる給水管に濁りが残っている場合は、水を数分間出しっぱなしにすると、濁り水が排出されてきれいになります。
それでも濁りが残るときは、道路に布設されている配水管にも濁りがある可能性がありますので、上下水道課へご連絡ください。

水が濁ったとき

(2) 白色の濁り

濁りの原因・・・水道管内に空気が混入して攪拌され、小さな気泡となったもの。
白色の濁りの成分は、水道管内にたまっていた空気のため、摂取しても健康に影響はありません。

濁りの除去・・・グラス等に注がれた白色に濁った水は、数分間放置すると、小さな気泡が空気中に抜け出し、透明な水に戻ってきます。

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