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四万十市の道路整備を進める女性の会×市立東山小学校4年生
更新日:2024年3月14日更新
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四万十市の道路整備を進める女性の会×市立東山小学校4年生 2月26日 高規格道路現場見学会
窪川佐賀道路は平成30年11月に片坂バイパス(6.1km)が開通し、現在、接続する窪川工区(5.0km)と佐賀工区(6.2km)の整備が着々と進んでいます。
本市では、高規格道路の整備促進に向け、協力団体と一緒に全力で取り組んでいるなか、工事中の高規格道路を直接見て、子ども達に道路への関心を深めてもらおうと、2月26日、東山小学校4年生を対象に「四万十市の道路整備を進める女性の会」が現場見学会を開催しました。
当日は、国土交通省の協力のもと、本年1月に貫通した佐賀工区の不破原トンネル(約1.8km)を見学し、「道路やトンネルができるまで」を勉強した後、コンクリートで覆う前の防水シートへメッセージやイラストを描きました。
普段見ることができないトンネル内の構造や建設機械などを見学し、子ども達が目を輝かせながら勉強する姿が印象的でした。
女性の会は、今後も多くの方々に道路の必要性を知ってもらえるような活動を続けていきます。
また、随時会員を募集していますので、このような活動に興味のある方は、下記までご連絡ください。