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四国横断自動車道整備促進大会を開催します
四国横断自動車道整備促進大会を開催します
~高規格道路の早期完成を目指して~
四国8の字ネットワークの一部を構成する四国横断自動車道は、南海トラフ地震発生時の「命の道」となるとともに、観光振興や地域産業支える社会インフラとして大きな役割を担っています。
現在は「窪川佐賀道路」の窪川工区(5.0km)と佐賀工区(6.2km)、「佐賀大方道路」(14.0km)の整備が順調に進んでいるほか、「大方四万十道路」(7.9km)も調査・設計が概ね完了し、今後、用地取得に向けた取り組みが本格化してきます。
また、令和4年度には宿毛内海道路「宿毛新港~一本松間」(4.7km)が新規事業化となったことで、県西部の未事業化区間としては、「宿毛和田~宿毛新港間」(約7km)を残すのみとなっています。
そこで、未事業化区間の早期事業化と事業中区間の整備促進を訴えていくため、高規格道路関係の同盟会が主体となり「令和5年度 四国横断自動車道整備促進大会」を開催いたします。
記
1 主 催:四国横断自動車道高知県建設促進期成会(会長:四万十市長)
一般国道56号バイパス建設促進期成同盟会(会長:宿毛市長)
四万十市の道路整備を進める女性の会(会長:田辺 五美) ほか
2 日 時:令和5年7月4日(火曜日)16 時00 分~17 時30 分
3 場 所:新ロイヤルホテル四万十(四万十市中村小姓町26番地)
4 参加人数:最大100人程度を想定
5 次 第:別紙1のとおり
6 取 材 等:報道関係者で取材(傍聴)を希望される方は、6月30日(金曜日)正午までに以下のとおりメールまたはFaxにて取材申込書(別紙2)を送付ください。
件 名:【取材希望】令和5年度 四国横断自動車道整備促進大会 本 文:氏名(ふりがな)、所属、連絡先(電話番号) 送付先:take-y★city.shimanto.lg.jp (送信の際には「★」記号を「@」に置き換えてください。) |