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自然公園について

ページID:2001826 更新日:2021年12月22日更新 印刷ページ表示

香山寺市民の森

香山寺市民の森の画像1

 香山寺山の一帯に整備された市民公園。
 ハイキングや森林浴に最適のスポットとして知られており、渡り鳥が多く集まるバードウォッチングのスポットとしても人気があります。
 園内には、弘法大師ゆかりの香山寺をはじめとする名所旧跡も点在しています。

世界の藤と市民の森

 四万十市の市の花である藤の樹の植栽が始まり、世界中にある藤のなかで花を咲かせる32種がすべてみることができるようになります。

※ アクセス時間 中村駅より車で15分

駐車場

トイレ

身障者用トイレ

公園

展望台

香山寺市民の森の画像2
香山寺内にある
三重の塔展望台

香山寺市民の森の画像3
藤棚

香山寺市民の森の画像4

トンボ自然公園

トンボ自然公園の画像1
トンボ自然公園の画像2
トンボ自然公園の画像3

トンボ自然公園 ホームページ<外部リンク>

 四万十市内田黒池田谷にあり、木々の緑と四季の花々に抱かれた園内には遊歩道が設けられ、一年を通じて60種類のトンボを見ることができます。

 四万十市では、これまでに81種類のトンボが見つかっています。
 中でも「生きている化石」として名高いムカシトンボや、全国的に珍しいヒメサナエなど流水性種の個体数が多いことは特筆できます。
 また、世界初のトンボ保護区「四万十市トンボ自然公園」では、これまでに81種が見つかっていて、同規模面積の環境としては種類密度日本一を誇っています。
 ここでは夏の黄昏時に、稀種ネアカヨシヤンマの群飛も観察することができます。

 また、世界のトンボと出会うことのできる「とんぼ館」と国産淡水・汽水魚飼育種類数日本一の「さかな館」を合わせた「四万十川学遊館(あきついお)」もあります。

※ アクセス時間 中村駅より車で15分
※ お問い合わせ 四万十川学遊館あきついお(午前9時00分~午後5時00分)
Tel:0880-37-4110

トンボ王国

 トンボ王国は1985年夏WWF.Japan(世界自然保護基金日本委員会)による用地取得をきっかけとしてスタートし、社団法人・トンボと自然を考える会がWWF.Jや行政機関、地元企業、各種団体からの支援を受けながら主としてナショナルトラスト方式で維持拡張を進めています。

安並水車の里公園

安並水車の里公園の画像1
安並水車の里公園の画像2

 四ヶ村溝は、四万十川の支流後川の麻生に分水目的の井堰(長さ160m、巾11m)を作り、秋田・安並・佐岡・古津賀の四ヶ村を灌漑するために作られたものです。
 以前は、この溝よりのどかな田園風景にカッタン・コットンと水田に水を汲み上げるため数多くの水車が設置されていました。
 残念ながら水田に水を汲み上げている水車は現在数基しかなくなっており、観光用に設置された水車が地元の方たちの管理により設置されています。
 また、水車近くには公園が整備され、水路沿いに植えられたアジサイとともに、その風景に色どりを加えています。

※ アクセス時間 中村駅より車で10分

駐車場

トイレ

身障者用トイレ

ベビーシート

公園

四万十川野鳥公園

四万十川野鳥公園の画像1
四万十川野鳥公園の画像2

 四万十川野鳥公園は、身近な自然と触れ合う機会が減少している現在、自然豊かな遊水池を整備し、昆虫、植物、魚類、野鳥等に接し、観察等を行いながら自然環境の仕組みや在り方を理解していただくことを目的として、四万十川河口に位置する間崎地区に整備されたものです。
 施設としては、観察小屋が3棟、遊歩道900m、誘致林や浮島等を整備しており、この周辺が、オオヨシキリ、セッカ、ホオジロ等をはじめとする草地・荒地性の鳥たちの大事な生息場所になっています。

※ アクセス時間 中村駅より車で22分

駐車場

トイレ

身障者用トイレ

公園

サイクリングコース

菜の花サイクリングコース

 お気軽にお楽しみいただけるショートコースです。まずは国道56号線の坂道を登っていただきます。ここを過ぎれば後は平坦な道ですのでがんばってください。坂を下り、渡川大橋の手前で河川敷のコースに降りる前に、橋の上から菜の花畑の全景をご覧ください。
橋を降りてコースに入ると、左側に不破八幡宮が見えてきます。今から500年ほど前に建てられ、重要文化財指定も受けた由緒ある神社です。歴史に興味のある方は寄り道してみては?
後は菜の花に囲まれ、右側に四万十川を眺めながらゴールを目指します。なおこのコースは、市民の散歩道にも利用されていますので、機会があれば地元の方との交流を深めてください。

森林浴サイクリングコース

 サイクリングをしながら森林浴を楽しめるコースです。市街より左岸から上流部へ向い、林のトンネルをくぐると、左側に佐田展望休憩所が見えてきます。まずはここで、四万十川の流れを見ながら一休み。
一息ついた後はこのコースの折返し地点、今成(通称佐田)沈下橋を目指して行きます。橋の上では爽快な川風が疲れを吹き飛ばしてくれる事でしょう。橋を渡り右岸へ入ると、本格的な森林浴コースになります。森の涼しさを肌に感じながら、ゆったりと深緑をお楽しみください。
その後四万十川を左手下方に望みながら、堤防沿いを下ってくると、四万十川橋(通称赤鉄橋)がコース終了のお出迎えをしてくれます。
※川での遊泳は危険ですので十分ご注意ください。

四万十川下流サイクリングコース

 最も距離が長く、河口域を周遊するグランドコースです。
四万十川最下流に架る四万十大橋を起点に、四万十川と太平洋を巡ります。
まずは、双海平野サーフビーチ、左上方に西南大規模公園、オートキャンプ場とまろっとを望みながら、下田港へ。
再び上流へと向かい四万十大橋を渡って対岸へ。四万十川を下流へ下ると、途中の四万十川野鳥自然公園では、休息がてらカワセミ、ホオジロ等のバードウォッチングが楽しめます。また左手には、毎年旧暦の7月16日に行われる大文字の送り火の舞台となる十代地山があります。
後は河口域の雄大な景色を満喫しながら終点を目指してください。