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トンボ自然公園について

ページID:2001826 更新日:2021年12月22日更新 印刷ページ表示

Sightseeing Spots 四万十市観光スポット

トンボ自然館の画像1トンボ自然館の画像2

トンボ自然館の画像3トンボ自然館の画像4

四万十市内田黒池田谷にあり、木々の緑と四季の花々に抱かれた園内には遊歩道が設けられ、一年を通じて74種類のトンボを見ることができます。
四万十市では、これまでに81種類のトンボが見つかっています。
中でも「生きている化石」として 名高いムカシトンボや、全国的に珍しいヒメサナエなど流水性種の個体数が多いことは特筆出来ます。
また、世界初のトンボ保護区「トンボ自然公園」では、これまでに81種が見つかっていて、 同規模面積の環境としては種類密度日本一を誇っています。
ここでは夏の黄昏時に、稀種ネアカヨシヤンマの群飛も観察することが出来ます。
また、世界のトンボと出会うことのできる「トンボ館」もあります。

とんぼ自然公園 ホームページ<外部リンク>

※アクセス時間 中村駅より車で15分
※お問い合わせ 四万十川学遊館あきついお(午前9時00分~午後5時00分) Tel:0880-37-4110

            トンボ(あきつ)と魚(いお)の展示館

園内に咲くあやめの画像
園内に咲くあやめ

トンボのシンボルの画像
トンボのシンボル

園内の池の画像
園内の池

ハスの花の画像
園内に咲くハスの花

スイレン池とチョウトンボの画像
スイレン池とチョウトンボ

トンボ王国
 トンボ王国は1985年夏WWF.Japan(世界自然保護基金日本委員会)による用地取得をきっかけとしてスタートし、社団法人・トンボと自然を考える会がWWF.Jや行政機関、地元企業、各種団体からの支援を受けながら主としてナショナルトラスト方式で維持拡張を進めています。