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循環型社会形成推進交付金は、市町村が廃棄物の3R(リデュース・リユース・リサイクル)を総合的に推進するため、広域的かつ総合的に廃棄物処理施設等の整備を計画するよう平成17年度より創設された国の交付金制度です。環境関係施設の補助事業実施の際に、循環型社会形成推進地域計画を策定し、計画期間終了後に事後評価を行い達成状況等を確認することとなっています。 現在は、平成28年度から令和3年度までの6ヵ年計画として循環型社会形成推進地域計画を策定し、合併処理浄化槽の普及促進や、クリーンセンター西土佐の施設整備に取り組んできました。令和4年度からは、令和8年度までの新たな循環型社会形成推進地域計画を策定し、合併処理浄化槽の普及促進に取り組むこととしています。