四万十川リバーサイドフルウォーク終了のお知らせ

　四万十の日制定記念事業として1990年から始まった四万十川リバーサイドフルウォークは、2022年に33回目を開催しました。

　1998年の第9回では2日間の延参加者数が1,338人の歴代最高を記録し、最近は新型コロナウイルス感染症の影響もあり33回では119人の参加となりました。

　四万十市の春の風物詩となっていたフルウォークは、これまでたくさんの市民の方や県外の方が参加し、四万十川沿いを2日間歩いて豊かな自然を楽しみながら四万十川の保全、保護への関心を高めてもらうとともに、健康増進、交流人口の拡大など幅広く取り組んできました。参加された皆さん、誠にありがとうございました。

　しかし、このイベントも回数を重ね、一定の開催目的を達成したことから、今後はこれまで取り組んできた歴史や経験を新たなスポーツイベントなどに繋げていくことになり、終了することになりました。

　つきましては、リバーサイドフルウォークに全国各地から参加いただいた皆さまや支えてくださったスタッフの方々、ならびに協賛いただいた企業の皆さま、誠にありがとうございました。