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平成30年度活動報告(四万十川ウルトラマラソンでのPR)
平成30年10月21日、日本全国から約2,400人のランナーが晩秋の四万十川沿いを走る「第24回四万十川ウルトラマラソン」にて「しまんと100年。40010日プロジェクト」の第一弾商品の「しまんと農法米」のPRを行いました。
PRは、前日に、100kmの部の受付会場で行いました。
PR、説明をしているのは、JA営農指導員の方で、「しまんと農法米」を知り尽くすエキスパートです。
100kmの鉄人レースに参加される方々は、日頃からかなりの練習をされているとのことでした。体を動かすのが好きな方が多く、山登りをしたり、キャンプをしたりと、アウトドアを楽しむ方が多かったです。最近のキャンプでは、飯盒などで米を炊くことは少なくなったそうですが、この「しまんと農法米」の2合袋は、持ち運びにも食べる量的にも、ちょうどよいサイズで、お土産にもいいと教えてくれた方もいらっしゃいました。
また、このウルトラマラソンのテーマと「しまんと農法米」のコンセプトがマッチングしていてよい取り組みだと話していただいた方もいました。
説明しているのは、四万十市農林水産課の職員です。ブースに来てくれた人は、しっかり耳を傾けてくれました。
「しまんと農法米」は、ウルトラマラソンの前夜祭の会場である「新ロイヤルホテル四万十」では、すべて使用していただいています。
もちろん前夜祭での食事も「しまんと農法米」を使っています。また、上位入賞者には、5kgの「しまんと農法米」が、副賞として贈られました。