取材・撮影 2013/08/14

★四万十市で「こんなに暑いのは初めて!!」
 8/12 気象庁によると、国内観測史上最高の気温41.0度を記録。翌日も40.0度を観測し、4日連続で40度以上となりました。
 西土佐地域では「41円のかき氷」も出てくるなど、お盆の影響もあってか、市職員が車の渋滞整理に追われました。
西土佐「ふるさと市」

※お昼の頃には、"41円"のかき氷に行列(15〜20人)ができていました。
★今夏の暑さ対策に関する住民への呼びかけについて
 四万十市では、各種団体等が行っている、高齢者や独居世帯をこれまで以上に訪問回数を増やすなど、注意喚起や見守り・ 緊急時のつなぎをお願いしています。

★農業委員さん奮闘記(農業委員によるリポート等)
 今回はその気温40度超えの中、リポーターは浜田正史委員です。

 8/14(PM2:00)有岡で浜田委員が稲刈りをしている現場から中継です。
  (今年の米の状況はどうか・・・)

 私が耕作している田は見てのとおり(写真参照:土地改良地区)で約1.2haです。午前中も稲刈りの作業をし、 午後も何とかやっていますが、今年は日照りがなかなかのもんです。
 ここで作っている米はコシヒカリです。心配された今回の日照りの影響もあまりなく、お陰様で収穫米は1等でしたが・・・ 如何せん。今年は米価が安くて・・・なんともならんです。
※米の出来ばえは、どちらかというと平年よりは良いです。 ・・・よく近づいて見るとジャンボタニシも干からびてました。(事務局)
 刈取り作業は、息子と婿の3人でやっています。
 コンバインに乗っているのが婿(西土佐中半出身:兼業)で、仕事休みに手伝ってもらってます。
 ※米は車にいっぱいになると乾燥機に掛けるため急いで移動です。
(この天気なので、平年より乾燥機に掛ける時間は短いです)
「乾燥に掛けるのでそれじゃー」と浜田委員は大急ぎで、車を発信!!

浜田 正史委員
 今年の暑さは農業を始めてから、初めての暑さでした。
 私は九樹地区の方で農業をしていますが、利用権の設定で土地を借り、有岡でも耕作しています。それが今回の写真で、 丁度有岡小学校の前辺りになります。
 西中筋土地改良区はS50.4〜S58に完成しました。7億円位でやったと聞いていますが、受益地面積は中筋地区で約104fです。
 中筋平野はこの事業をやる前は海抜がかなり低い土地でして、しょっちゅう洪水の度に浸かっていましたから、 何年に1回しか稲がまともに穫れないようなところでした。
 そういえば、自分が子供の頃は大雨で田が浸かり、学校からの帰り道も水に浸かり困った記憶があります。
 ・・・・・・これも暑さのためか?・・・・遠い昔を思い出しました。
 それが、土地改良が済み、国土交通省が排水ポンプを付けてくれた関係で、お陰様で、今ではほとんど、毎年稲が 穫れるようになりました。
農業委員さん奮闘記(農業委員によるリポート等)
 農業委員会では、地元での農業時間や生活などの日常の中で、四季折々の地域の出来事に気づき、集落毎に根付いた 農業形態を見つけ出すことで、将来的に遊休農地の解消、農業経営の拡充等に繋げることを目標として、農業委員の リポート等による「四万十市の農業歳時記(仮称)」なるものの作成にむけて取り組んでいます。
 これらリポート内容を毎月の定例会で委員が報告しています。


(8/14 事務局メモ)
 7/3利岡小学校の田植え教室で紹介した「アイガモ農法」の現場が心配になり見てきました。
http://www.city.shimanto.lg.jp/top-img/2013/0711/index.html

 カモは親鳥と思えるほど大きくなっていました。田に隣接する用水路の水はほとんど無く、7月に見た大きなハヤンボも 何処に行ったのやら。とても心配です。(魚が住める状態ではない)しかし、アイガモの田には水が十分入っており、 カモたちは元気に泳いでいました。どうして??
 武井委員に聞くと、若藤地区には、今回のようないざという時のために大きな揚水井戸を掘っており、それを活用している ので問題はない。(そんなものを作って役立つのかと言われてきたが、作って3年目にやっと・・・威力発揮)
 ・・・とのことでした。


ホーム
戻る