今年で20回目となる片魚ふるさとまつりが12月5日(日)、片魚中学校で開催されました。

 前日までは、風も強く寒い日が続いてましたが、この日は汗ばむほどの陽気に恵まれました。
 20回目の節目となる今年は、富山地区外の方限定の「じゃんけん大会」が用意されたほか、校舎2階では、「東富山を守る会」による「東富山文化展 古き時代の道具たち」と題した昔の農機具等の展示が行われました。

取材・撮影:2010/12/5


 グラウンドでは、手作りこんにゃく、ぎんなん、しいたけ、いなき米(天日乾燥によるお米)、加工品などの販売ブースのほか、串焼きやうどんなどの軽食コーナーも設けられ、お土産に、昼食にと来場者で終日賑わいました。

 この祭りの代名詞ともいえるのがアイガモレースと丸太切り競争。アイガモレースでは優勝したカモに投票した方に、丸太切り競争では、男女それぞれの部の入賞者に山里ならではの景品がプレゼントされることもあって、多くの親子連れらが観戦、参戦しました。

 


 


 富山地区外の方に限定したじゃんけん大会。優勝者には、片魚自慢のお米がプレゼントされました。

 一條太鼓は、このまつりの定番のアトラクションです。迫力あるサウンドと息のあったパフォーマンスが今年も観客をくぎづけにしました。

  会場の一角ではリースづくりコーナーもあります。初心者の人も手馴れた人も思い思いの作品を作りあげます。


 東富山を守る会による昔の農機具等の展示です。地元の人たちも懐かしんでいました。

 イベントを楽しみ、お腹も満腹。さぁ、いよいよ「もち投げ大会」。これまで来場者をもてなしていた地元住民も全員参加で盛り上がりました。

取材を終えて
 20回目を迎えた片魚ふるさとまつり。十数年前から行政担当として、一市民として、いろんな立場で参加している。会場に着くなり「元気やったかえ?」「今日は呑めんかえ?」とたくさんの方が声をかけてくれる。そんな地域に今年もあいさつ回り。ふるさとに帰ったような気になる。 
 さて、取材して感じたこと。このまつりには、イベントの時間割はない。まわりの状況に応じて自由気ままに進行され、1回の予定が2回行われるイベントも…。まさに手づくり感あふれるまつりである。
 そして、来場者に注目してみると、地域の出身者以外のリピーターの多いこと。
 
 来年もまた、元気いっぱいの地域の皆さん、そして多くの市民の皆さんと再会できることを楽しみにしている。

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