8月26日(木)、四万十川こども演劇祭「忍者まちを走る!黒マント団」が市立文化センター、天神橋商店街で開催され、忍者の扮装をした小学生とその保護者たち60人あまりが参加しました。

取材・撮影日 2010/08/26


 赤・緑・黄・青色の4人の忍者が本日の講師です。忍者としての心得についてユーモアたっぷりに紹介しました。

 その後、何人かのチームに分かれて、それぞれのメンバーで力を合わせて変身の術の修行をしました。これが後に行う修行の際に欠かせないものとなります。(写真右は大蛇に変身しているところです)

 一通りの修行を終えた後で、いよいよ街に繰り出します。それぞれのチームが、いくつか用意された"宝物"の中から一つを選び、それの持ち主であり、かつ商店街の人を仮の姿としている「道場主」を探し出して、認定証を受け取るというものです。
 その人が「道場主」であるかどうかを見分けるためには、宝物を差し出すと同時に合言葉が必要となります。合言葉は「今、何時ですか」。問われたお店の人が「嫁入り命日二十二日玉姫迎えた天神橋」と返せば正解です。

 

 

 

(写真左が"宝物"で、写真右の地図に書かれているお店の中から探し出します)


 街に繰り出し、任務開始です。"宝物"と関係のありそうなお店を推理して、見事一軒目で当てるチームもあれば、時間ばかりを何度も答えられるチームもありました。
 

 街の中は常に危険と隣り合わせであることを忘れてはいけません。ましてや自分が忍者ならなおさらです。街中では"宝物"を狙って黒忍者が徘徊しています。もし、鉢合わせをしてしまった時は、戦いを避け、変身の術とチームワークを駆使してその場を切り抜けなければなりません。(写真右はチーム全員で木に変身しているところです)

 恐ろしい追っ手を退け、見事全チームが認定証を受け取り一條神社に到着しました。

  最後の修行は一條神社の境内で大チャンバラ大会旗取り合戦です。こどもチームとおとなチームに分かれて、(新聞紙の)刀を武器に、敵陣の旗を先に手に入れた方の勝ちです。
  それぞれの軍が士気を高め、いざ対決!両者入り乱れた戦いが繰り広げられます。一回戦、二回戦は両チームとも、攻める者・守る者など、役割を決めて戦略的な戦いを展開し、一対一の引き分けとなりました。
 そして雌雄を決する三戦目 ―こどもチームは旗を守る者をなくし、全員が攻めるという戦法をとりました。攻撃こそ最大の防御!2対1でこどもチームの勝利です。
 

  最後に一條御影流宗家四万十兵衛公麻呂(いちじょうおかげりゅうそうけしまのじゅうべえきみまろ)さまより、忍者の心得を記した巻物が子どもたちに授けられました。
 

 

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