7月26日(日)四万十川で、水中探偵団(シュノーケリング教室)が行われました。

 

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取材・撮影:2009/7/26


 「四万十川流域住民ネットワーク」が主催するこの教室は、子どもたちに四万十川に親しんでもらうことを目的に小学校4,5,6年生を対象として毎年開催されています。

 教室は、四万十川左岸の「小畑」で開催する予定でしたが、雨によって川が増水しているため、急遽、対岸の入田河川敷で行われました。

 最初は、具同の環境関係の会社にお勤めの東(あづま)さんに「四万十川のテナガエビ」のことを詳しく教えてもらいます。

 実際にテナガエビを採取して勉強する予定でしたが、雨で水中が見えず捕まえることができないので、用意していたフリップを使っての学習をしました。

 降り続けている雨も気にならないようで、子どもたちは真剣に東さんの話を聞いていました。

  テナガエビの生態が分かったところで、続いては横浜から来ていただいた亀山さんにロープの結び方を教えてもらいます。

 今回は、「巻き結び」と「もやい結び」の2種類の結び方を習いました。

 使い慣れないロープに、悪戦苦闘してなかなかうまくいきませんが、体育指導委員や黒潮医療専門学校の学生さんたちにも助けてもらいながら、最終的には全員が2種類の結び方をマスターしました。

 さあ、いよいよ水の中での学習です。

 まずは、救助用ロープの使い方を教えてもらいました。

 2人1組になり、溺れる人の役とロープを投げる人の役にわかれて行いました。

 上流から流れてくる人に向かってロープを投げますが、最初はなかなかいい位置にロープは届きません。

 しかし、何度も回数を重ねるうちにしっかりと目標目掛けて投げることができるようになりました。


 次は、お待ちかねのシュノーケリングです。

 シュノーケルを使っての息の仕方、水の吐き出し方などをゲームを交えながら教えてもらうと、あっという間に使い方を覚えることができました。

 シュノーケリングに慣れてきたら、「宝探し」の始まりです。

 シュノーケルを使って上流から流れてくる間に宝(番号が書かれた石)を探します。

 でも、水が濁っているため、なかなか宝が見つかりません。

 見つけた宝は景品の洋服と交換してくれます。

 じつは、次のイベントは景品の服を使っての着衣水泳なのです。

 着けていたライフジャケットを脱いで洋服を着ると、普段泳げる子もなかなかうまく泳げません。

 こうして、服を着たまま泳ぐことの大変さを学びました。

 これからの季節、海や川へ泳ぎに行くときは必ず大人と一緒に行くようにしましょう。


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