11月21日(金)、大用中学校の生徒たち19人が、三ツ又でゆずの収穫体験を行いました。

取材・撮影:2008/11/21


 大用中学校の生徒たちは自分たちでしいたけを栽培し、佃煮にして販売しています。

 佃煮には農家から分けてもらっているゆずの皮を使用しており、体験学習の一環としてゆずの収穫をさせてもらえないかと三ツ又区長に相談したところ、ゆず園を営んでいる農家の林さんが快く了解し、今回初めて収穫体験が行われることとなりました。

 収穫の前に、林さん家族がゆず収穫の苦労話などを話してくれました。

 「ゆずは奥が深い。まだ分かってない事も多く、日々勉強している。」と聞くと、生徒たちはうなずきながら熱心にメモをとっていました。


 次に収穫の注意点。ゆずは皮が厚く丈夫そうに見えますが、意外と傷がつきやすく、さまざまな事に気を配る必要があるそうです。

 ・ ヘタの高さは果実の肩に合わせて切る。
 ・ 収穫カゴに入れる時は、ヘタを下にして丁寧に入れる。

 などの説明を受けた後、それぞれハサミとカゴを持っていよいよ収穫です。

 言われたことを守りながら次々と収穫していく生徒たち。

 その手際の良さには林さんも驚いた様子で、「明日から泊り込みで収穫せんかえ。」と生徒たちをスカウトする場面も。
 

 ある程度カゴにゆずを入れた後、林さんに持っていき選別してもらいます。

 皮に傷がついているゆずは価値が落ちるため、ゆずジュース用として販売するのだそうです。

 収穫を始めて1時間ほどで体験終了。

 林さんが「楽しかったかねぇ。」と聞くと、生徒たちは「うん!」と笑顔で答え、「トゲが痛かったけどいい体験になった。」と話していました。

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