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四万十市長 新年あいさつ 8.6MB

 市民の皆様にはそれぞれに夢や希望をもって良いお正月を迎えられたこととお慶び申しあげます。

 四万十市も合併して3年になりました。この間、国の方では最長の景気回復といわれていますが、高知県など日本の端っこにある10の道県では景気回復の波が及ばず、戦後最悪の不況にあえいでいます。こうした事態の中、小泉内閣以来の改革に対して先の参議院選挙で地方の大反乱が起き、それ以来少し地方に目が向けられるようになって来ました。こうした新しい動きを最大限に活用し、財政的にはともかく国からの精神的自立を確立していきたいと思っています。四万十市は合併特典の活用や行財政改革の推進によって着実に前進しています。

 一つは財政の健全化です。今後5年間の累計で、昨年は11億円強の赤字が見込まれていましたが、今年は半分以下の4億円強まで減らすことができました。二つは市民病院の医師確保です。昨年はかって16名いた医師が7名に減り大変な事態でしたが、必死の努力により、これが8名となりさらにもうすぐ9名になろうとしています。三つ目は合併特例債の活用により新庁舎の建設が着々と進められていることです。先日、口屋内で竹林の清掃をしていた時、旧の合併協議会で佐賀の委員だった方が私に気付き、こう言いました。「以前、我々は庁舎を大方に近い場所にもってくるように主張していたが、それでは町のにぎわいもなくなるし、市民の使い勝手も悪くなる、ということが、今頃よく分かるようになったよ」と。四つ目は道路網の整備です。国道441号については上久保川は20年、川登は23年、網代は26年に完成予定で、その他も国直轄で改良が進められようとしています。いよいよ高知へ1.5時間、松山へは2時間の時代が近づいています。

四万十市長 澤田 五十六


四万十市議会議長 新年あいさつ 5.7MB

 新年明けましておめでとうございます。

 市民の皆様にはそれぞれ夢と期待を抱き新年をお迎えの事とお慶び申し上げます。

 昨年、国においては福田内閣が誕生し高知県では、橋本知事から全国最年少の尾ア新知事に県政が引き継がれましたが、いつまで続くかわからないこの高知の景気低迷の中、都市と地方の格差の是正や地方の活力回復へ向けての、それぞれの施策に期待を致したいと思います。

 今、四万十市では市民病院の医師不足による経営の悪化、職員の大量退職による退職債の借入、税収の減少など厳しい財政状況ではありますが、行政改革の実施による経費節減に努めるなか、新庁舎建設、全小学校の給食実施、合併合意事業など数々の事業も実施に向けて進んでおります。

 このような重要な課題が山積する中で、これらの施策に対し、今年も議会での活発な議論が展開される事と思います。

 市議会と致しましても、こうした課題等に対し市民の皆様の声をお聞きしながら、議会の権能を十分に活かし、より良い方向での解決が出来ますよう努力してまいりたいと思います。

 また、行政改革推進委員会や中村地域区長会理事会からご提言いただいておりました、議員定数削減につきましては議会運営委員会で積極的な協議が行われ、現行議員数を6名減じた定数条例を今年の3月定例会に議員提案する予定となっております。

 最後になりましたが、今年も市議会に対しましてご指導とご鞭撻をよろしくお願いいたしますとともに、市民の皆様のご健勝とご多幸をご祈念いたしまして年頭のご挨拶といたします。

四万十市議会議長 松田 達夫


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