9月30日(土)10月1日(日)の2日間、四万十川を舞台に、火振り漁撮影会が行われました。

撮影・取材:2006/9/30


 これは四万十楽舎(西土佐中半)が、地域の伝統漁法を継承し、流域の魅力をもっと知ってもらおうと企画したものです。

 火振り漁は、夜間、松明などを灯してアユを捕る漁法です。最近は、電球を使ったアユ漁が主流となっていますが、この日は昔ながらの松明を使った伝統漁法を披露してくれました。暗闇の中でゆらゆらと揺れる炎を撮影しようと集まった写真家たちは夢中でシャッターを切っていました。

 また、四万十楽舎付近では、今年、初めての火振り漁ということもあって、20から30センチメートルもあるアユが約120尾も網にかかるという大漁。

 このアユを早速川原で焼いて、参加者は地元の人と一緒に捕りたてを味わっていました。地元の人たちといろいろな話をしながら、ゆっくりのんびり四万十川の夜が更けていきました。

 また、四万十川の伝統漁法であるテナガエビ漁やツガニ漁、また岩間沈下橋でのモデル撮影会も行われました。

 参加者は、「写真が好きで参加したが、景色もきれいで本当に来てよかった」と話していました。

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