平成17年12月14日(水)、富山地区で栽培された酒米「吟の夢」を原料にした純米吟醸「とみやま」の試飲会が行われました。
撮影・取材:2005/12/14

 この日はとみやま酒米生産部をはじめ、酒づくりに関わった皆さんが一堂に集まり、地酒の風味を味わい、その出来栄えにとても満足そうでした。

 来年度も純米吟醸「とみやま」の予約販売を行う予定です。


●関連記事:酒米「吟の夢」の田植えが始まりました。(05/6/20掲載)

●問い合わせ先 
  とみやま酒米生産部事務局
   四万十市農林水産課内 TEL 0880-34-1117


**ここからちょっとおまけの話です。**

 左の写真は、試飲会の一連のセレモニーの最後を締め括(くく)る「乾杯」の瞬間ののもです。
 一般的にはこれから宴会が始まるのですが、この地方では少し様子が違います。

 下の写真、宴も酣(たけなわ)に見えますが、実はセレモニー開始前の写真なのです。

 この地方では、宴会は集まったものから飲み食いを始めるのが一般的で、セレモニーは時間で始めるのではなく、人が集まって「もうそろそろいいかな」という極めて曖昧(あいまい)なタイミングで始まります。
 地域の名称から「中村方式」と呼ばれたりします。

 ちょっと前までは、結婚式の披露宴も同様で、新郎新婦が入場する頃には、酔い潰れている人がいる事も珍しくなかったようです。
 しかし流石(さすが)に最近の結婚披露宴ではこの「中村方式」は見られなくなり、一般的なものになっています。


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