平成17年9月29日(木)中村小学校の児童44名が市内佐田沈下橋で、水辺の楽校を体験しました。当日は好天に恵まれ、9月末にもかかわらず気温は30度近くまで上がり暑い1日でした。

 開校式のあと、インストラクターの方と共に、それぞれの班に分かれて植物採集や、川原の石の採取、水生生物(昆虫)の採取を行いました。
撮影・取材:2005/9/29

 石のグループは、シマムタ野外塾の岡田さんをはじめとするインストラクターの方々に実際に石の標本を前に講義を受け、石の種類を確かめた後、種類が豊富な川登までバスで移動して石の採取をしました。

 午後は宿毛中学校の弘畑先生から四万十川の上流から河口に至るまでの石の変化や、採取した石で分かる大昔の四万十川周辺の地層について楽しく学び、川登で採取した石を標本にしました。

 その他今回初の試みでストーンペインティングなるものをしてみました。児童らは思い思いの絵を石に書き込んで楽しんでいたようです。(ちなみにおむすびの横にいるのは「ともぞう」だそうです。)

石グループ写真

 


 植物のグループは土佐植物研究会の酒井さんと佐田さんをインストラクターに迎え、実際に歩いて岸辺にある植物の名前や特性を学びながら採取し、標本にするため古新聞へはさみこんで加工しました。

 これが何日か後には標本になるのです。

植物グループ写真

 水生生物のグループは沈下橋のすぐ下のワンド※となっている所から徐々に下流へ行き、棲み分けされている水生生物や水生昆虫を捕獲網を使って捕獲しました。中には亀やカエルを捕まえた児童もいました。
 また地引網を使っての捕獲も試みましたが、今回はあまり捕れなかったようです。

 自分で捕まえた生物は酸素を注入したビニール袋に入れて持ち帰りました。中には「かわいい」と言ってカエルを持ち帰った子もいましたが…。 お家の方ゴメンナサイ

ワンド※→ 入り江。また、川のよどみや水たまり

水生生物グループ写真

 


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