平成17年4月21日、中村商工会議所の主催により、地上デジタルテレビ放送に関する講演会が開かれました。

撮影・取材:2005/4/21


 今回講師をしていただいたのは、NHK高知放送局 営業(受信技術)副部長の大西氏(左写真)。 商工会議所の会員を中心に約40名が参加しました。

 講演のテーマ、「地上デジタル放送」は、2006年10月に高知県でもサービスの開始が決まり、最近テレビCMが放送されるなど、関心が高まってきています。

 今回の講演でも、デジタル化で家庭のテレビがどうなるか、またそのスケジュールはどうなっているのかなどについての話となりました。
 しかし高知県の場合、2006年10月にデジタル放送が始まるのは高知市のみであり、またこの四万十市での放送開始については、その予定すら決まっていない状況であり、まだまだ多くの問題があることも事実のようです。

 また、講演では触れられませんでしたが、デジタル化により中山間地域での難視聴地域の拡大も懸念されていて、この対策を含め四万十市ではケーブルテレビの導入も計画しています。

 2011年7月に現在のアナログ放送は終了します。その時家庭のテレビを買い換えるだけでデジタル放送を見ることができる地域は、この四万十市では限られた地域だけになりますが、どれだけの地域が該当するのかすら未だに公表されていません。

 皆さんの生活にとても大きな影響のあるこの問題、今後注意深く見守る必要があるようです。

 地上デジタル放送については、「総務省」または、「地上デジタル放送推進協会」のHP等をご覧ください。

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