平成16年11月24日、国際交流員:テイ・イア と協力交流研修員:王恵君が、研修のため「あおぎ保育所」を訪れました。

 ここでは、それぞれの研修後の感想を紹介します。

保育所ホームページ

取材・撮影:2004/11/24


国際交流員:テイ・イア

 私は3歳児のクラスで研修しました。朝8時半から午後4時まで、子供達と一緒にタコ公園(天神児童公園)に行ったり、保育所内で先生の紙芝居や絵本話を聞いたり、廊下を走ったりして、日本の子供とたっぷり触れることもできましたし、保育事情も少しわかるようになりました。
 「一緒に食べよう」、「お外に行こう」「抱っこして」「丁お姉ちゃん、また来てね」と子供の可愛い声がとても忘れがたいです。


 タコ公園で、子供達と一緒に砂遊びや滑り台を楽しみました。ほこりだらけになりましたが、ご覧のように、すっかりと子供達に懐かれていますね。うれしい!

 


 タコ公園から保育所へ帰る時の写真です。可愛らしい園児の帽子をとても面白く思いました。いかにも日本的な感じがします。

 コウキ君は、公園に来る時に手をつないでいた友達がほかの園児と組を組んだから、大泣きしています。でも、すぐ何事もなく可愛い笑顔になりました。

 恥ずかしいことですが、スカートの前後を間違えて着せてしまいました。ごめんね。

 子供達が懐いてくれて、とても嬉しいです。でも、次の日は筋肉痛になってしまいました。

●協力交流研修員:王恵君

 午前中は、四・五・六歳のつばめ・ぞう・きりんの三つの組と一緒に為松公園へ散歩に行ってきました。
 先生の話によると、今の時期は散歩の一番いい時期で、遠足を通じて運動するだけではなく、歩行は左側などの交通ルールまで身につけるようにするそうです。
 夏はプール、秋は遠足、子供は大自然を触れるチャンスを作って、のびのび成長できるようにいろいろな工夫をされていることに感心しました。
 午後からは、丁さんと一緒に二・三歳の組に入って、子供達と楽しく遊びました。


 為松公園まで、大人にとっても遠い距離なのに、子供達は元気いっぱい歩いていました。
 公園に到着後も、子供達はまったく疲れ知らずで、休むことなくぶらんこや滑り台を目指しました。「お姉ちゃん、一緒に遊ぼう」って子供達に誘われて、私は、ぶらんこの押す役をしました。「しっかり掴んでね」って注意しましたが...事故が起こってしまいました。子供はぶらんこから落ち、地面にあごを擦って倒れました。私は泣き出した子供を抱いて、慌てて先生の所に行きました。先生は落ち着いて、消毒液とティッシュを取り出し、あごの傷を消毒しました。「大丈夫ですよ」って先生に慰められて、子供の泣き声も止まりました。
 自分の不注意での過ちを反省しながら、子供の世話することは簡単なことではないと再認識しました。

 おやつの時間。やはり自分が運んできたおやつは、おいしいね!

 昼寝から起きた二歳組の子供に服を着せてあげました。
 まだ寝ぼけ眼。まだ夢の続きを見ているのでしょう!

 紙芝居が終わってからの遊び時間。
 無邪気な子供と一緒にいると、大笑いして、気持ちも癒されました。

 今回の研修で気づいたことは、日本の保育所は子供を甘やかさなくて、たくましい子供を育てるという教育方針です。それとは違って、中国は今一人っ子政策なので、保育所では子供を甘やかす傾向があります。

当日の写真がご覧いただけます。

写真1  写真2

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