日本の工場体験学習

 2004年11月2日、日本メリヤス四国工場にて中村市役所に国際交流員として勤務しているテイイアと友好都市亳州市より研修職員として派遣されている王恵君が体験・学習しました。


 日本メリヤス四国工場の様子です。この中では約100名の従業員が働いています。現在中国からの実習生、研修生として18名を受け入れています。

 業務内容は、ニット製品などの縫製、カットソーのTシャツ、ブラウス、トレーナー、ポロシャツなどの裁断から縫製、仕上げ、検針、梱包出荷まで行っています。

 平成14年12月1日、日本メリヤス株式会社の四国事業所工場から独立し株式会社組織として設立しました。大月町にも工場があります。


丁さんの感想

 1日の短い研修でしたが、とても勉強になりました。工場のきちんとした管理、先進的な設備と従業員の真剣さに感心しました。品物の値段を聞いたら、思わず「日本の購買力は高いなあ」と思いました。
 私は仕上げのところで、余分な糸を切る作業をしていました。単純な作業ですが、楽ではなかったです。たった一人のミスで、みんなの努力が無駄になってしまいそうなポジションなので、緊張しながら作業していました。この作業のおかげで、手が少し器用になったと思います。


王さんの感想

 私は生地の中の余分な糸、傷と穴のチェック、不良品を取り出すことをさせていただきました。それは加工する前のもっとも重要な仕事で、真剣にやらないと後の仕事は進めないことが心から認識できるようになりました。ルーペと針を使う精密な作業ですので、最初はなかなか慣れませんでした。従業員の岡山さんの指導で、だんだん慣れてきましたが、目と足がとても疲れて、毎日同じ作業をする従業員の人たちはなんと大変でしょうと思いました。1日は短かったですがとても勉強になりました。貴重な経験をさせていただいた関係者の皆様に感謝しています。

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