平成16年8月28日 市立文化センターにて土佐塾中学・高等学校ブラスバンド部コンサート「無我夢中」が開催されました。

 

取材・撮影:2004/8/28


 コンサートのオープニングはよさこい鳴子踊り。普通のコンサートだと開演と同時に演奏が行われるのですが、このコンサートはそうではありません。この後もいろいろな趣向をこらした楽しいコンサートが行われました。

 次は激しいよさこいから一転してハンドベルの演奏。静寂につつまれた会場に澄みきったハンドベルの音色が響き渡ります。

 そしていよいよブラスバンドによる演奏です。総勢70名近いブラスバンドによる演奏は迫力満点です。
 

 顧問の先生もフルートの演奏を披露しました。

 そして観客が参加するコーナーもありました。このコーナーは1部、2部両方に用意されていました。まず1部は指揮者に挑戦するコーナーです。

 司会者が最前列に座っていた女の子を指名したのですが、この女の子恥ずかしくて舞台に上がれません。そこでお父さんが代わって舞台へ。

 しかしこのお父さん見事に指揮をとり、満足した表情で舞台を去っていきました。

 お父さんには金メダルと商品が送られました。


 第2部はカジュアルな衣装に替えての登場。そして演奏する曲はアニメ「魔女の宅急便」のメドレーです。

 この曲ソロパートの演奏もあり、ソロで演奏する生徒たちは緊張しながらもすばらしい演奏を聞かせてくれました。

 またこの曲の途中では、魔女の宅急便に登場するキャラクターに扮した生徒たちが観客にキャンディーを配るという演出もあり、客席の子供たちは大喜びでした。


 次は井上陽水の名曲「少年時代」。演奏にあわせ高校生による元気いっぱいの合唱が行われました。

 この曲の終盤は、「また是非中村に来てコンサートをしたい。」という内容の替え歌になっていました。


 続いて演奏されたのは往年のスーパーアイドル「ピンクレディー」のメドレーです。もちろんただ演奏するだけではありません。ピンクレディーとバックダンサー役の生徒たちが歌って踊ります。

 サウスポーの曲では、腹筋やうさぎ跳びを行うなど、いろいろな演出で会場を沸かせました。


 2部の挑戦コーナーでは、楽器に挑戦しました。会場からは名乗りを上げた男の子と女の子二人が舞台へ、ユーフォニュウムとクラリネットに挑戦しました。

 二人ともお兄さん、お姉さんに手伝ってもらいながらも見事に演奏できました。

 二人にも金メダルと商品が送られました。


 今回のコンサート、2時間にわたりいろいろな演出、趣向で大人から子供まですべての観客を楽しませてくれました。

 プロの音楽家のコンサートも素晴らしいですが、中学生・高校生のエネルギーに満ち溢れた今回の様なコンサートもまた、素晴らしいものだと実感したコンサートでした。

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