四万十シルバー教室作品展・発表会

 3月11日(木)中央公民館において、四万十シルバー教室閉級式と発表会が行われました。

 


 シルバー教室は、60歳以上の方々の生きがいづくり・社会参加とボランティア活動の技術習得を目指して、のべ500人の受講生が昨年6月から今年の3月まで、学習に励んできました。
 今年みなさんが受講した講座内容は『ダンス』『家庭園芸』『水彩画』『謡曲』『詩吟』『生け花』『大正琴』『民謡』『書道』『編み物』です。


 展示ホールでは生け花と書道の作品展が行われ、力作が所狭しと並べられていました。
 どの作品からも日頃の努力とあたたかさ、やさしさがあふれています。


 大会議室には編み物、家庭園芸、水彩画が展示されていました。

 この会場で、おもしろいものを目にしました。
 これは昔から伝わる厄よけだそうで、この作品ではお猿さんを毛糸でつくっていましたが、昔は着物の残り布でつくり、家族の数だけひもにくくりつけて軒にさげたり、お財布やバックに根付にしたりして無事を祈っていたそうです。
 「猿」に「災いさる・病さる・汚さる」の「去る」をかけているんですね。



 このベビードレスはお孫さんのためにつくったもの。
 細い糸で編み上げるのは、大変だったろうと思います。お孫さんを思いながら編み上げたのでしょうね。


 発表会にはホールいっぱいの人が詰め掛けていましたが、しっかり前を見て堂々と発表されるみなさんの姿には脱帽でした。舞台にたたれた皆さんはとても若々しく一人ひとり輝いていました。

 今後とも輝くみなさんをみつめていきたい。そしてより多くの人に力を与えてもらいたいと思います。

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