富山が元気です!

 前日までの雨もすっかり上がり、初冬の気配が感じられる片魚地区で12月7日(日)片魚中学校のグラウンドにおいて、ふるさと祭りが開催されました。

 

 


 開催にあたり、来賓として出席した中村市の矢野川助役は、このような催しは中山間地域を守るためにはとても大切です。こうした催しが毎年行われることで地域に人が帰ってきてくれるのです。地域から声を上げて行くことがとても大切です。とあいさつされました。


 当日は、主催である片魚集落の呼びかけで、近隣集落も応援に駆けつけての、にぎやかな祭りになりました。
 地域で暮らす子供やお年よりは勿論のこと、地元を離れて他の地域で暮らす人たちも里帰りをするなどして、いつもは静かな山間地域もこの日ばかりは活気に溢れていました。



 特産物販売コーナーでは富山地区で取れた新鮮な野菜やしいたけ、作り立ての豆腐やこんにゃく、田舎寿司、お茶やぎんなん、つがに等富山ならではの産品が所狭しと並べられました。

 ふるさと祭りはこれだけではありません。しし汁に串焼き、具沢山のうどんや杵つきもち、そして、丸太きり競争やアイガモレース、案山子コンテストや一条太鼓など1日いても飽きることはありません。

 



 市街地からは、商店街振興組合連合会の皆さんも「農林業体験モニターツアー」という形でこの祭りに参加し、現在、東富山地区で実践されている田舎体験メニューの一つである「こんにゃく作り」と「番茶作り」を楽しく体験されました。

 左が今回の「こんにゃく作り」に使ったこんにゃくいもです。
 この大きさになるには4年くらいかかるんだそうです。

 このいもをゆでて、お湯を混ぜてつぶして、にがりを加えて固めて、ゆでるとやっとこんにゃくができます。
 文章では簡単ですが実際はなかなか大変な作業です。

 


 こちらは「番茶作り」
 大きな釜で茶葉を煎っていきます。  

 体験後の皆さんの感想は「時間がゆっくり過ぎていく感じがとても良かった。」「学校や企業のオリエンテーションや研修の場としてメニューを利用しては。」「是非、次は子どもたちにも体験させてみたい。」など評判も上々でした。

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