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乳幼児(6ヶ月~4歳)接種について

更新日:2022年12月16日更新 印刷ページ表示

乳幼児接種について

新型コロナウイルスの感染者が増加する中で乳幼児においても重症化する症例数が増加傾向にあることから、乳幼児に対する新型コロナワクチン接種を進めることとなりました。

接種対象者(乳幼児接種)について

(1)接種対象者

新型コロナワクチンの乳幼児接種の対象は、接種日時点で生後6か月~4歳の方です。

 

(2)住民票が四万十市以外の方の受け入れについて

新型コロナワクチン接種は、原則住民票のある市町村で接種を行いますが、特別な事情(下記1~7参照) がある場合は四万十市で接種ができる場合があります。尚、幡多郡内の市町村に住民票がある方は、以下の事情にかかわらず四万十市での接種が可能です。四万十市での接種を希望する方は、住民票がある市町村の新型コロナワクチン接種担当課にご相談ください。

 

  1. 入院・入所中の医療機関や施設でワクチン接種を受ける方
  2. 基礎疾患で治療中の医療機関でワクチン接種を受ける方
  3. 副反応のリスクが高い等のため、医師の判断により、体制の整った医療機関での接種が必要な方
  4. 市町村外の医療機関からの往診により、在宅でワクチン接種を受ける方
  5. 災害による被害にあった方
  6. 都道府県等の設置する大規模接種会場等で接種を受ける方(会場毎の対象地域にお住まいの方に限ります)
  7. お住まいが住所地と異なる方

 ※1~6の方については、住所地外接種の手続きは不要です。

接種医療機関一覧

乳幼児接種カレンダー

接種に際しての注意点等(乳幼児接種)

接種するワクチンと接種回数・間隔について

乳幼児用のワクチン接種は、合計3回接種して、初回接種が完了します。(3回で1セット)

乳幼児ワクチン接種について
ワクチン ファイザー(6ヶ月~4歳児用)
接種回数 3回で1セット
接種間隔(※)

【2回目接種】1回目接種から3週間

【3回目接種】2回目接種から8週間以上

初回接種については、1回目の接種時の年齢に基づいて判断します。1回目の接種時に4歳だったお子様が、3回目の接種時までに5歳の誕生日を迎えた場合、3回目接種にも1回目と同じ乳幼児(6か月~4歳)用ワクチンを使用します。

(※)1回目の接種からの間隔が3週間を超えた場合または2回目の接種からの間隔が8週間を超えた場合は、できるだけ速やかに2回目または3回目の接種を受けてください。

ワクチン接種当日の準備等(乳幼児接種)

◆忘れずにお持ちください。

  • 母子健康手帳
  • 本人確認書類(マイナンバーカード、健康保険証等)
  • 市町村より郵送されてきた封筒(接種券が送られてきた封筒)の中身一式

◆可能な限りご協力ください。

  • 会場内では必ずマスクを着用のうえ、不要な会話を控え、静かにお待ちください。
  • 当日は、すぐに肩又は太ももを出せる服装で来てください。特に、1歳未満のお子様の場合は太ももに接種をしますので、服装の工夫をしてください。

保護者の同意・同伴について

16歳未満の方が接種を受ける場合には、原則、保護者(親権者または後見人)の同伴と予診票への保護者の署名が必要となり、保護者の同意なく接種が行われることはありません。
接種当日にやむを得ない理由により保護者が同伴できない場合は、接種を受けるお子さんの健康状態を普段からよく知り、予診票の内容をよく理解している親族(祖父母等)などが委任状 [PDFファイル/54KB]と保護者本人による署名の入った予診票を持ち、代理人として同伴することも可能です。接種日当日、接種医療機関にてこの2点が確認できない場合は接種を実施することはできません。ご了承ください。

接種ができない方

  • 明らかに発熱している方(明らかな発熱とは通常37.5℃以上を指します。ただし、37.5℃を下回る場合も平時の体温を鑑みて発熱と判断される場合はこの限りではありません。)
  • 重篤な急性疾患にかかっている方
  • 新型コロナワクチンの成分による、アナフィラキシーが疑われる症状がでた方
  • その他予防接種を行うことが不適当な状態にある方

接種に注意が必要な方

  • 抗凝固療法を受けている方、血小板減少症または凝固障害のある方
  • 心臓血管系疾患、腎臓疾患、肝臓疾患、血系疾患、発育障害などの基礎疾患を有する方
  • 過去に予防接種を受けて、接種後2日以内に発熱や全身性の発疹などのアレルギーが疑われる症状が出た方
  • 過去にけいれんを起こしたことがある方
  • 過去に免疫不全の診断を受けた方、近親者に先天性免疫不全症の方がいる方
  • 接種しようとする新型コロナワクチンの成分に対してアレルギーが起こるおそれがある方

接種後のご注意

接種を受けた日は、激しい運動は控えてください。入浴は可能ですが、接種部分は清潔に保ち、強く擦ったりしないようにしてください。
接種後、体内で新型コロナウイルスに対する免疫ができる過程で、様々な症状が現れることがあります。大部分は12歳以上のワクチン接種後のものと同様に、数日以内に回復していきますが、おうちの方が様子を観察するなかで気になる点等ございましたら、症状に合わせて各種相談先をご活用ください。
新型コロナワクチンに係る各種相談先 

ワクチン接種予約について

予約方法

四万十市「新型コロナワクチン接種コールセンター」への電話、「ワクチン接種予約専用サイト」、「市役所窓口(健康推進課、西土佐保健分室)」から予約をしてください。
【予約の際に必要なもの】
 予約の際には接種券にある10桁の券番号と生年月日(西暦)が必要です。必ずお手元に接種券をご準備ください。
【予約ができる方】
 ご本人の他、ご家族等が予約することも可能です。(四万十市に住んでいないご家族等でも予約することができます。)


予約方法の画像

◎四万十市新型コロナワクチン接種コールセンター

  ・電話番号:0880-34-8535 ・受付時間:9時~17時(土・日・祝日含む)

◎四万十市新型コロナワクチン接種予約サイト

 新型コロナワクチン接種予約サイト(四万十市)<外部リンク>、なお予約方法の詳細はこちら​インターネット予約ガイド[PDFファイル/429KB]を参照ください。

  • 1回目の予約日の3週間後、(同じ曜日・同じ時間)に2回目の接種日程が予約されます。
  • 1回目・2回目いずれの日程もご都合を確保したうえ、お申し込みください。
  • 2回目接種日から約1ヶ月後に3回目の接種券付き予診票を四万十市より送付します。
    3回目の接種券到着後、2回目から8週間後以降の日程で3回目接種を行ってください。

    接種券付き予診票

    接種券付き予診票の画像

  • 障害(身体、知的、精神)等を理由として、ワクチン接種にかかる手続き等が難しく、ご家族の支援が受けられない方は、四万十市福祉事務所(社会福祉係)までご相談ください。
    電話 0880-34-1120 ・ファックス 0880-34-1880 ・メール fukusi@city.shimanto.lg.jp

※ワクチンを接種した後は、接種部位の痛みが出たり、倦怠感、発熱、頭痛や関節痛などが生じることがあります。できるだけ接種当日に無理をしないですむように予定を立てておくとよいでしょう。これらの症状は、たいてい数日以内で軽快することが分かっています。

予約のキャンセルについて

※キャンセルはコールセンターあるいはインターネットサイトで可能です。予約のキャンセルについては接種の5日前までにお願いします。

※やむを得ず当日キャンセルされる場合は、コールセンターへ連絡のうえ、キャンセル手続きをお願いします。

※2回目の接種をキャンセルした場合で、新たに2回目接種の予約を行う場合はコールセンターでの予約のみとなります。ご注意ください。

接種を検討している保護者の方へ

新型コロナワクチンの接種は強制ではありません。保護者の判断に基づいて受けていただくようお願いします。検討をする際は下記のページを参考にしてください。

【厚生労働省HP】「新型コロナワクチンQ&A 乳幼児接種(生後6ヶ月~4歳)」<外部リンク>

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