(仮称)京都看護大学四万十看護学部実習棟が完成しました

(仮称)京都看護大学四万十看護学部　実習棟が完成しました

　実習棟では、実習スペースを広く確保するとともに、病院現場を想定したナースステーションを設け、模擬病院として実践的な授業が受けられるようになっています。また、大学と連携協力のうえ、リカレント教育や避難訓練なども実施していきます。

実習棟内部の様子

基礎・成人看護学実習室

看護の対象に必要な基本的・基礎的な技術を学習します。実習室には、19床のベットが設置され、看護技術を学ぶための最新の教材を整備することとしています。
また、疾病の段階(急性期、回復期、慢性期)に合わせた看護技術を学びます。

​母性・小児看護学実習室

母性看護、妊婦・出産、及び小児看護で必要な看護技術を学びます。

地域在宅・精神・老年看護学実習室

在宅の環境を再現した実習室。在宅における応用看護ならびに精神看護で必要な看護技術を学ぶとともに、疾病の段階(終末期)に合わせた看護技術を学びます。

ナースステーション

臨床現場さながらの施設・整備で繰り返し演習することで、安心して臨地実習に臨みます。
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