福祉避難所について

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 1.福祉避難所とは?

   災害が発生した際に、市や地区が定めている一般の避難所(指定避難所等)では、避難生活に支障をきたす高齢者や障害者等、何らかの特別な配慮を要する方(要配慮者)を対象とした避難所です。
  <福祉避難所となる施設の要件>
  @ 耐震性や原則土砂災害警戒区域外であること等、施設自体の安全性が確保されていること
  A

ケアが行われるほか、要配慮者に配慮したポータブルトイレ、手すりや仮設スロープ等バリアフリー化が図られていること

  B 避難者用スペース(1人あたり2m2〜4m2分)が確保できること

 

 2.どうやって避難するの?

   福祉避難所は、2次避難所として位置付けられており、市の災害対策本部が福祉避難所の開設が必要と判断した場合に、協定している施設に開設を要請します。そのため発災時にはまず学校や防災コミュニティセンター等、一般の避難所への避難をお願いします。その後、一般の避難所で保健師等がアセスメントシートに基づいてトリアージした結果、福祉避難所の対象となった方が移送となります。
  福祉避難所について

 

 3.福祉避難所となる施設は?

   四万十市では福祉避難所として、以下の7施設と協定を締結しています。
 
施設名 所在地 施設の種類 対象者 協定締結日 受入れ人数 ※
(最大数)
四万十の郷 安並5803 介護老人福祉施設 高齢者 H26.3.31 40人
わかふじ寮 古津賀1801-1 障害児入所施設 障害児 H27.2.18 30人
わかふじ寮 蕨岡甲6451-2 障害者支援施設 障害者 H27.2.18 60人
夢の丘 右山2041-18 特別養護老人ホーム 高齢者 H27.8.13 30人
かわせみ 西土佐用井1110-1 特別養護老人ホーム 高齢者 H27.9.18 30人
光優 古津賀3742-17 特別養護老人ホーム 高齢者 H29.2.23 16人
虹の丘 右山1973-6 ケアハウス 高齢者 R2.3.24 60人
   

※受入れ人数は、要配慮者と判断された方と介助者を合わせた人数です。
 (原則要配慮者1名につき介助者1名の確保が必要となっています。)

 

 4.福祉避難所を開設したとき

  ≪施設の役割≫
  @ 要配慮者名簿等の管理、避難者数の把握
  A 食事や生活必需品の支給
  B 災害対策本部との連絡調整
  C 「10人に1人の割合で配置する生活相談員」の確保(災害救助法が適用された場合) 等

  ≪市の役割≫
  @ 要配慮者名簿の作成
  A 福祉避難所の運営経費の負担
(食費、居住費、介助員の人件費、介護用品代等) 等

  ≪地区の役割≫
  @ 資機材の配置や準備 福祉避難所について
  A 移送の援助
  B 飲料水等の配給
  C 施設の清掃   等
     

 

 想定される要配慮者数に比べまだまだ福祉避難所は不足しているため、今後も関係機関と連携し、福祉避難所の要件に合った施設への働きかけをおこなっていきます。

 


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